ダークナイト…★★★★★★★★★☆(9点)
ノーラン監督新生バットマンシリーズ第2弾。
ジョーカーと名乗り、”犯罪こそが最高のジョークだ”と
不敵に笑う究極の悪がゴッサム・シティーに舞い降りた!
圧倒的なビジュアルセンスと
善悪の根源を真っ向から描き出したストーリーで、
観る者の度肝を抜いた本作。
ヒース・レジャーのジョーカーは
ハリウッド史上最悪のワルを作り出しました。
恋人を失い、正義の象徴である友も悪に染まり、
冷酷なジョーカーの前に自身の存在価値さえも
危うくなるバットマン。
こんなに悩めるヒーローは他にありません。
しかしながら、ド派手ななアクションだけでなく、
出演者たちの葛藤や内面を丁寧に描き、
重厚な大人の映画となっています。
後半、話を盛り込みすぎて
尺が長いのがマイナス1点。
それでも間違いなく、シリーズ中一番好きな作品である。
