ぷりんを亡くして
いろいろな思い出があって…
楽しい思い出も 嬉しい思い出も
本当にたくさんあって…
ぷりんが存在したことに 感謝しかないけど、
後悔と懺悔の思いは捨てきれず 涙の日々が続いています…
ぷりんが亡くなって、みなさんのブログを見せていただいて、看病の仕方は正解がないとは思いますが、やはり、自分の看病の日々を振り返ると「可哀想な事をしてしまった」と、後悔はつきません…
食べることが大好きだったぷりん…
散歩より、私たちと居るより、食べることが1番だったんじゃないかな😅
食べることが大好きだったのに、体調を崩してからは、食べたくても食べれない…本当に食べれない…そんな2ヶ月間でした…😢
最初は胃腸炎だからと、毎日通院して注射と点滴…
黒いうん○が出るうちは、胃腸から出血してるから、食べさせない方が良いと言われ、食べたい時もあったけど、あげれなかった…
脱水になるからと、毎日自宅での皮下輸液…
貧血も進んで、舌も歯茎も白かった…😢
亡くなってから…
みなさんのブログを回るうちに、「ご飯を食べれないのに、皮下輸液をしても血液はますます薄まり貧血は加速します」
なんて、記事を見て、
あ…きっとぷりんもそんな状況だったんだ…
…と、思いました…
ある方は、ぷりんと似たような状況でも、増血剤や輸血をしてもらったと書いてありました…
他の方は末期がんのワンコさんにステロイドを打ってもらったら、もちろん一時的だけど、ごはんを食べれて亡くなる数日前まで元気にしてたって記事も…
食べれないから、栄養点滴をしてもらったワンコさんもいました…
ぷりんは、そんな医療を1度も受けさせてあげれなかった…😢
毎日、通院してたのに…
本当に「たられば」でしかないけど、
ぷりんも増血剤とか栄養点滴をしてもらえていたら…
もしかしたら、余命は縮まらないにしても、せめて
もう少し、美味しいものを食べさせてあげれたのでは
…と、思ってしまうのです😢
亡くなる前日、
大好きなイチゴをあげたら、勢いよく口に入れました…
…でも、口に入れただけ…
飲み込むのはもちろんできず、噛むことも出来なかった…
でも、口に入れたってことは
食べたかった…んだろうなぁ…😢
もっとわたしが医療に詳しかったら、先生にいろいろお願いできたのではないか?と…
皮下輸液…きっと痛かったし、イヤだったろうけど、皮下輸液が命を繋いでくれてると思ってた…
でも、 最後は吸収もできず、逆効果になった可能性もあります…
亡くなる前日、痙攣するぷりんを見て、皮下輸液が原因なんじゃないかしら😥と、思ったりもしたので…
吸収できないと、肺水腫や痙攣を引き起こす可能性もあるんだって…😢
もう
何を後悔しても ぷりんは戻ってこないんだけど、
先生が余命宣告した際に
「食べたい物、食べれる物を食べて、楽しい思い出を作ってあげてください」と、言われたけど、
食べるのが大好きなぷりんに、最後は食べさせてあげれなかったことが、何よりも悔やまれます…
ぷりん…
ごめんね…
でも、ぷりん
それは食べれないからね😅😅💦