手術当日…犬といえど、手術で入院となれば人間みたく同意書とか、入院契約書みたいな書類がいるのね😅

先生は脾臓摘出手術自体は、そんなに難しい手術ではないけど、開けてみて肝臓やらに癒着や腫瘍があれば難しくなる…みたいなこと言ってたっけ…


私は13歳という年齢での全身麻酔を心配したけど、
健康であればまだ心配ないって…🙂👍



朝ごはん抜きで、入院し、午後からの手術に備えました。

何もわからず、病院の奥に連れていかれるぷりんの顔は不安でいっぱいで、今でも忘れられないなぁ…😢



夕方、病院から電話があり、無事に終わりました…と。


早速、面会に…


集中治療室で、点滴を繋がれ寝てたけど、私を見つけると、すぐに起き上がり、鳴き出した。


お腹のキズはみぞおちから、下腹あたりまで長い大きなキズ…😰💦

痛いらしく、声が出ない…😥💦

かすれ声で私を呼び、泣く姿は切ない😭💦


取った脾臓を見せてもらい、説明を受けました。
脾臓は病理検査に出し、悪性か良性か、調べることに…


脾臓って、こんなに大きいんだ😅😅💦


実は、脾臓の写真や、ぷりんの入院の動画も撮って あったんだけど、スマホが壊れて初期化され、消えました😭😭


とりあえず、このまま入院。
経過が良ければ、2泊か3泊で退院となりますと。



この病院は有難いことに自宅兼病院なので、入院中は、夜間の見回りがあり、閉院後、10時、2時、6時と巡回がある…。


深夜の見回りがある個人病院はなかなかないらしい😳
大きな手術をしたあとに、飼い主としては安心…😢




かすれ声で絶叫する ぷりんを置いて、病院をあとにしました。




どうか…

良性でありますように…