小学生が家までついてきた次の日から、
うんざりするような日々が始まった。


毎日毎日、
時間お構いなしに
突然やってきてはピンポン。
「あそぼー!」
最初は「昼からね」とか、
対応していたけれど、
調理していたり、
子ども達の世話をしていたりで
対応できないと、ピンポン連打。
(この時点で嫌になってきた)

「あそぼー!」「開けてー!」
と大声で言いながら、
ドアノブをガチャガチャしてみたり、
ドアをドンドン叩いたり、
ドアポストをガチャガチャ…。
うんざりしてきてネットで検索。
いわゆる“放置子”だということを
ここで始めて知った。
ちなみに、
放置子の言い分はこうだった。
「おばさん、いつも居るじゃん。
居るなら遊べるじゃん。
なんで出てきてくれないの。」
うちは幼稚園児と小さい子しか居ないし、
赤ちゃんがいるから赤ちゃんが優先。
話しても、
放置子には理解できないようだった。
