プラスチック製ストロー🥤
世界規模でプラスチック製品の見直しに対する動きが活発化しています。
環境に配慮する形で、行動に移す事は素晴らしい事と思います。
世界では年間800万トンのプラスチックごみが漂着していると言われています。
細かなマイクロプラスチックが、魚の体の中に蓄積され、その魚を人間が食べるという、悪い循環です。
このプラスチック製品の削減ですが、世界では安価な、プラスチック製品は年々拡大しています。
現に日本でも低コストな、プラスチックの生産と使用で豊かな暮らしを手に入れてきました。
大気汚染に付随する、ガソリン車の廃止、エコカーへの転換と同様に、先進国は今まで国の成長を助けたものを搾取し続けて、一定の成果を得た後、途上国へは環境をテーマに抑制する、、
プラスチック製ストローにも問題はあるが、それでは紙はいいのか？
金属はいいのか？
量が少なければいいのか？
違います。
なぜ捨てられているのかを解決しなければ、今後もこの問題の根本的な解決には至らないと考えます。
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