ちえたまです。


ご無沙汰しております。少しバタバタしてましたが生きてます。水槽も辛うじて続けてます。


ふと気付いたら立ち上げから丸4年が経ち、5年目に突入となっていました。



ここしばらく生体の追加や入れ替えはありません。良く言えば自然のままに、実態は放置に任せて、生存競争の末に繁茂するもの、衰退するもの、様々です。


↓ 繁茂と言えばウスコモンです。


手が付けられないほど大きくなりました。これが光を遮り、水回りを悪くし、底砂掃除もできなくなる要因となって、環境悪化を著しく加速させたと思います。悪いのはすべて私ですが・・


↓ 繁茂からの衰退はトゲです。



成長して水面に達したまではよかったのですが、そこから白化が加速しました。水回りの悪化と水面のゴミが絡みつくのが要因と思っています。そもそもで言うと、ろくに水槽メンテできておらず、藻やコケが繁茂する状態で放置した結果だと受け止めています。


↓ 繁茂と言っていいのかどうか、ヒメマツミドリイシも大きくなりました。




レイアウトの上段をほぼほぼ覆い尽くし、今はなきピカチュウやミクラクラドスの骨格も被覆を終えました。結局、枝が伸びると言うより横へと被覆を広げる感じでした。


とにかくまともにメンテすらできない現状を解消しないと、と思っています。まずはレイアウトのリセットでしょうか。ライブロックも入れ替えて、底砂も藻や海藻の温床になっているので見直したいです。

そうなると、サンプの嫌気スポンジを除き、フルリセットになります。一気にやるのもなかなか大変なので、部分的、段階的に進めてと思います。

取り急ぎはすぐ着手できるサンプのライブロックを入れ替えを進めつつ、入れ替え用のライブロックレプリカを製作でしょうか。やるやる詐欺を続けて1年が経ちましたので、自分を追い込むべく、まずは手配を奨めたいと思います。