情熱大陸800回SP
88年生まれ8人の情熱に、大島さんが出演。
インタビューを受けていました。
おとなしい、というか、清楚?な雰囲気。
洋服とか。
本当は、結構はっちゃけたところもあり、変顔ができたり、セクハラおやじみたいなところもある人なんですけどね(笑)
そういう面はまったく感じさせなかったです。
女優だな(笑)
という質問がありました。
答え方、悩み方、結果、それぞれ個性が出ていましたね。
大島さんの出した答えは…
①友人②自分③成功④家族⑤お金
家族、を一番にもっていく人が多い中、友人を一番にしたのは、唯一大島さんだけ。
自分を知っている人? 友人、知り合い、上司、後輩とか、とにかく人、対、人の意見を一番私は聞くので、なので、そこがないと、大島優子っていうのができあがっていないな、という風に感じます。
AKB48という、大所帯のグループを活動の拠点にしていた大島さんにとって、メンバーやスタッフ、仕事で関わる人たちはもちろん、握手会に来てくれるファンの人たちも、広い意味では友達ととらえての回答になったのではないでしょうか?
自分が関わってきた全ての人たちのおかげで、今の自分、大島優子がある。
だから、一番大切なもの。
そういうことなのかな。
仕事への姿勢
一線に立つ君たち
仕事とどう向き合うのか
大島さんの答え。
競争社会にいてよかったなと思うことだらけですね。
気持ちが強くなるじゃないですか。
絶対1位を獲りたいんだとか、絶対上位に入りたいんだ、あの子に負けたくないっていう気持ちって、自分を大きくさせてくれるじゃないですか。
で、負けた時には、んー、自分の弱みとか強さっていうのを、より知るようになるし。
この後、何か続けようとしていたように見えたんですけど、というか続きがあったんじゃないかと思うんですけど、編集の都合でしょうか。
あったんだったら、全部聞きたかったな。
競争社会にいてよかった。
若干(若干でいいと思います)25歳で、そう思っちゃいますか。
一見華やかなアイドルAKB48は、実は競争社会で格差社会ですよね。
10代の頃からそこで揉まれてきた大島さんは、きっと私なんかが仕事やだとか会社やだとか言ってはいけないんだろうってぐらい、過酷な戦いをしてきたんだろうなぁ…って思うんですが、大島さんはそれを嫌だとか、つらいだとか、マイナスには受け止めずに、よかった、と言えてしまう人なんですね。
年下の女の子に、尊敬しか感じないです。
まったく、なんて人なんでしょうね。
今回の情熱大陸。
大島さんが出るから、録画をしてまで見たのですが、大島さんが出たことを抜きにしても、なかなか面白く見られた特集回でした。
今回特集で88年生まれの代表としてインタビューに答えたのは8人でしたが、
戸田恵梨香、榮倉奈々、佐々木希、堀北真希、吉高由里子、新垣結衣。
女優だけでも、こんなに。
とういうか、この人たちが、みんな同い年だなんて知らなかった。
ここに、今回特集に出演した、黒木メイサと大島さんが加わるわけで・・・ん~そうそうたるメンバーですね。
大島さんは、AKB48を卒業して、本格的に女優としての道を歩むとき、まずこの人たちが同世代のライバルとなるのか。
そして、8人のそれぞれの個性や考え方が見えて面白かったです。
みんながみんな、質問に対して真摯に考えて自分の言葉で答えている姿が好印象でしたね。
カープのエース、前田さんはヒーローインタビューでマイク向けられることにはなれていても、こうやってカメラを向けられることには慣れていないご様子(^_^;)
ガチガチな表情が、微笑ましいというかなんというか。
同じスポーツ選手でも、吉田さんはだいぶリラックスされてましたね。
ランク付では、自分を一番にした加藤さん。
えっ?って一瞬思いましたけど、自分を大切にできないと、他人も大切にできないから、って聞いて、なるほどな~と納得しました。それは確かにそうかも。
バイオリニストの五嶋龍さん。
この方だけ、申し訳ないのですが知らない方でした。
なんか、この人だけ他の人より貫禄があって…ぶっちゃけ、同い年には見えなかったですすみません(笑)
来週も大島さんのインタビューがありそうなので、また楽しみ。