先日発売の雑誌『AERA』に掲載されていた、秋元康×大島優子対談の感想を書こうと、内容の書き起こし作業をしていたら、なんか書きたいところ満載で、構成に苦労して頭が疲れてしまって・・・
これは、BGMが必要だと、HDDから「A4th ただいま恋愛中公演」をセレクトして流していたら、すっかり手も止まって画面に注目してしまい、結果「純愛のクレッシェンド」にたどり着いた次第。
いいですよね、この歌。
色っぽくて。
色っぽいけど、これオリジナル公演やっていたときって、3人とも何歳だったんだろう?
峯岸さんなんて、子供で通じる年齢だったんじゃ・・・?
「女はひらく」なんて歌詞、よかったのか?
あ、ここは小嶋さんだからいいのか(笑)
なぜ、この曲をこの3人でいこうと思った
のかはわからないんですけど、結果的にはこの曲が「ノースリーブス」結成につながったということなので、すごい奇跡だ~って。
小嶋さんの1stフォトブックに、ノースリーブスの対談が載っていましたね。
その中で小嶋さんが
「私の卒業コンサートがあるとしたら、1曲目は『純愛のクレッシェンド』で始めたいと思ってるよ」
って言っているのを読んだとき、想像してテンションが高まりました。
峯岸
「うれしいね、そんな風に考えてくれてるなんて」
高橋
「そんなの、私絶対泣くわ。泣いて全然歌えずに1曲終わる自信ある」
小嶋
「ふふふ。でも、カッコいいでしょ。それで始まったら」
うんうん、カッコいいだろうなあ。
そして、たかみな総監督は、泣きそう。
すっごい泣きそう。
もう、想像できる(笑)
見たい。
けど、見たくない。
小嶋さんには、まだ卒業してほしくないから。
私が、もう少しアイドルな小嶋さんを見ていたいってのも、もちろん多分にあるけれど。
それよりも、これ以上たかみなさんを置いていかないでほしい、な~って。
大島さんと、小嶋さんと、たかみなさん。
誰が先に卒業しても、残される人はつらいだろうから、できることなら3人そろって卒業してほしいと思ってました。
結局大島さんが、一番に卒業を決めてしまったので、残されるのは小嶋さんとたかみなさんてことに。
もう少しだけ、小嶋さんにはたかみなさんの傍にいてあげてほしいなあ。
でも、いつか卒業するその時は。
ぜひ、純愛のクレッシェンドを歌って、たかみなさんを思いっ切り泣かせてほしい(笑)
それも、きっと友情で愛情。