『ゴルフってどんなスポーツだと思います』



ゴルフゴルフってミスをしたり失敗するスポーツなんですよ。

「えっはてなマーク

って思うかもしれませんけど



野球野球なんかのバッターは、3割打者とか言われますけど

10球のうち3回ヒットを打ったらいいんですね。

でもゴルフはゴルフ1回でも失敗すると駄目なスポーツなんです。



じゃあ、何が面白いのかはてなマーク



ミスを減らし、失敗しないようにコントロールする

頭を使うスポーツってところが面白いんです。



今自分の持っている技術の中で最大限のプレーで

スコアを出すことに集中しながら18ホールを回る。



技術がないなら無理や無謀を避けなければならない。

出来るように技術をあげる為に練習するんです。

その成果を確認する為のラウンドでもあります。



1打1打に落胆や怒りをしているのは間違いです。

だってミスするスポーツなんですもの。

プロ選手だってミスするんだからするものはしょうがない。



次はどうするのかを考えることに

頭を切り返す必要があります。



自然との勝負、自分との勝負

『同伴競技者は敵じゃない』



周りのプレーは関係ないので周りのプレイヤーが

上手く行った時は喜んであげる。



上手くいく事が1回あれば喜べばいいのです。

その回数を増やしていく。

上手くいくのか、いかないのかを競うゲームですからね。



せっかく自然の中でスポーツをしているので

どんなコースになっているのか見渡したり

周りのプレーヤーを会話をして楽しむのが

ゴルフゴルフの楽しみですね。

『まずは練習場で球を打とう』



上半身(体感部分)と下半身のひねりから

生み出されるパワーを球に伝える。



ゴルフゴルフは他のスポーツと違って体の使い方が異なる為

まずゴルフのスイングに使う筋肉が鍛えられないと

安定して球が当たるようになりません。



始めた頃はその筋力が足りないのと体の動かし方が

わからないので空振りやトップなどを繰り返します。



上手に当たらないと面白くないかもしれませんが

まずは、結果より球を打つという動作を体に覚えこませる

ことを念頭にする事です。



関節や筋肉は使っていくと徐々に鍛えられていくので

何度も練習場でクラブを振ることにより

自然と体が使えるようになってボールに当たるのです。



とにかくゴルフゴルフをする為の体づくりから始めてることが大事

練習場でクラブを振ることです。