私には、夢があった。

きっかけは、今年度38歳になる兄の影響。

兄は、産まれたときから痙性対麻痺を患っている。
私より症状が重たい。
杖をついて、装具をつけている。

今は、一人暮らし。

兄には、たくさん助けてもらっている。

私が落ち込んだときは、ドライブに連れていってくれたり、映画に一緒に行ったり、お酒が好きな兄だから、一緒に晩酌したりしていた。

小さいころから、兄の生きる姿をみてきた。

私は、兄がいるから、生きてこれてると思ってる。
兄の背中は、大きくて、温かい。

好きになる人も、兄に似た人だろう。


今はまだ歩けている兄だけど、兄の支えになりたくて、いつか、、のために、介護の資格をとった。

しかし、私自身の、痙性対麻痺が判明。

それでも、介護職を目指して、義足の介護福祉士のセミナーに幾度と参加した。


結果は、介護事業所側は、脚にリスクのある人間は、採用しづらい。在職中も介護職ではなく、雑用係。

今は、資格が紙切れだけど、誰かのお役に立てればいいな。