私が化粧をしだしたのは25歳です。
今日はそのお話をちょこっとしたいと思います(`・ω・´)
25歳までは化粧の必要性・重要性が
全く理解できませんでした。
だって、化粧って「化ける」って字でしょう?
顔に色々塗りたくって…自分の素顔隠して…
はぁ?人の事騙してんじゃん!!
…何て考えてる、正義厨?潔癖?厨二?喪女でした┐(´д`;)┌
えー、実際はお小遣い少ないし、
面倒くさいといった理由でしょうけどね~w(他人事)
前にもちょこっと書きましたが、
私、若い頃、ニキビがえげつなかったんですよ~。
でもね、なぜか気にしてなかったんです。
というか、傷跡カッケーくらい思っていたかもw厨二w
当時の写真なんて見られたもんじゃないですが、
自分が「これはいけない!」って意識しないと
何だって平気なんですね。こわい。
若いうちから化粧してると将来大変になる…
とも聞きますが、
ニキビケアくらいはするべきだったと後悔しています。
衝撃でしたね、
自分で買おう!って思って買ったファンデーションを塗って、
ニキビ跡がサッと隠れて、
え、肌が違うだけでこんなに顔違うの!!?
…って、やっと気づきました。
20歳前後で親戚の結婚式で化粧させられてた時は、
化粧に嫌悪感があったからそんな事、思えませんでした。
自分で、「変わらなきゃ」って心の底から思って、
自分で行動しなきゃ駄目だ。
テレビなんかでも「心に響く言葉」、
言ってたりするじゃないですか?
でもあれって、結局は不特定多数の大勢に言ってるんだし、
「私に」言ってるんじゃないって思いから、
個人的にあんまし…響かないんですよね。
私が変われたキッカケは、
元同僚のお姉さんが、
「変わりたいって思うなら色々行動してみたら?」
って、真剣に相談聞いてくれて、
「私に」言ってくれたから。
本当…幸運でした。
そういう人に出会えた事。
精神的にカツカツだったせいもあるかもしれません。
低賃金・激務な仕事でしたし、
根暗喪女はまわりの少しでも楽しそうな雰囲気に嫉妬してましたから。
何かにすがりたかったんでしょうね。
少しでも良い方向に傾くなら、
何でもいいからやってみようと思ったのかも。
そして、私が変わった事でまわりも変わりました。
すこーし自分の顔に自信が得られた事によって、
性格も明るくなったと思います。
相変わらず激務で死にそうでしたが、
まわりの協力が前より得られて心に余裕ができたと思いますね。
私の笑顔が増えた事で、
私の事を贔屓にしてくれたお客様もいらっしゃいました。
来店された時、私に応対して欲しいと名指ししてくれるんです。
電話でも楽しく冗談交えて話せるようになってきて、
絶えず鳴り止まない電話に対する苦痛が
少しだけ和らぎました。
それでも体調不良と経営悪化、
変わらない上司やお局様の傲慢な態度にキレて
そこから2年足らずで辞めちゃいましたけどね(。ゝω・。)ゞ
そして半年後に会社は倒産しました。
私が辞めなければ、は考えません。
そこまで私に力はなかったですよねw
確かに、お局様が不得意な仕事を私がしていたし、
お局様の新人教育は過激でしたがwww
(新人さん何人も辞めたw)
結局は自分語りだし、
いくらここで「自分から変わろうよ!」なんて言っても
不特定多数の方に向けたもの。
捻くれ者の言う事ですしwね。
でも何人かの心にちょっとでも引っかかって、
何かしらの「キッカケ」になれば…
とは常日頃考えています(・∀・*)
本日もお粗末さまでした!
最後まで読んでくださりありがとうございます(*´∀`*)ノ