人生の重荷を動かす「ころ」の魔法 〜こころの庭師・藍川ちせい〜

人生の重荷を動かす「ころ」の魔法 〜こころの庭師・藍川ちせい〜

現役看護師/癌サバイバー。
喪失からの復活を経て、「病める人」の看護から、「迷える人」のガーディアン(守り人)へ。
四柱推命・九星気学・姓名統計学・手相心理学・数波・楽文字®を総動員して、あなたの重い運命の下に入り込み、ふわりと動かす「こころの庭師」です。


人生には時折、

小説家でも描けないような、

精巧な伏線回収の瞬間が訪れます乙女のトキメキ


昨年1月11日、最愛の母を見送りました。


あれからちょうど一年。

母の喪失という大きな空白を埋めるかのように、

私の周囲で不思議な時間の逆流が始まりました。


12月初旬に、10年ぶりの友人たちと

懐かしい場所で飲み会ラブラブ


続いて、12月の終わりに

私が松山に赴任してきた当時の同僚達と

30年ぶりに再会し、食卓を囲みましたドキドキ


まるで誰かが、「懐かしい時間」のページを次々とめくってくれているかのような日々。


けれど、運命のシナリオはそこで終わりませんでした。


先日、私が看護師として勤務している病室でのことです。


昨年末から入院されていたある患者様。


そのお顔とお名前が、

私の記憶の琴線に深く触れました。


なんとその方は、

約50年前――私がまだ中学生だった頃、

音楽を教えてくださった恩師だったのですびっくり


50年という歳月。

それは半世紀です。


かつて、多感な少女だった私に

「音」の素晴らしさを教えてくれた先生。


今、ベテランの看護師となった私が、

その先生の「いのち」に寄り添っている。


この巡り合わせに、

私はただただ震えるような感動を覚えました。


10年、

30年、

そして50年。


この短期間に立て続けに起きた再会は、

決して偶然ではありません。


それは、

私がこれまでの人生で置いてきた

「自分自身のカケラ」が、

今の私のもとに集結しているのだと感じます。


母を見送り、独り立ちした私の背中を押すために。


「あなたの歩んできた道は、間違いじゃなかったよ」


「これからは、あなたが受け取った愛を、別の誰かに奏でていく番だよ」


恩師との再会は、

そんな宇宙からのメッセージのように思えてなりません。


かつて先生から教わった音楽(音霊)は、

いま私が大切にしている「言葉」や「響き」への感性として、確かに息づいています。



人生の伏線回収は、

温かいものばかりではありません。


時を同じくして、

少しほろ苦い記憶とも向き合う出来事がありました。


かつて、45歳の私。


23年勤めた場所を離れ、

新しい挑戦をしたものの、

理不尽な形で道を閉ざされた経験があります。


当時は「失敗」だと思ったその出来事。


しかし、その痛みがあったからこそ、

私はレールから外れる怖さを手放し、

その後の15年間で

得難い自由と経験を手にすることができました。


そして先日、

風の便りでその当時の因縁が、

予期せぬ形で「終わり」を告げたことを知りました。


不思議なものです。


懐かしい愛との再会(光)と、

苦い過去との決別(影)。


この両方が同時にやってきたのです。


まるで、

「もう、あなたは過去の何ものにも縛られていないよ」と、

神様に背中を叩かれたような気がしました。


私の人生を彩ってくれた恩師、友人たち。


私の人生の方向を変えてくれた反面教師たち。


今はその全てに、

「私の人生に登場してくれてありがとう」と言える静かな心境です。


すべては、今の「藍川ちせい」になるために必要なプロセスだったのですから。



過去の全ての出会いが、

今の「藍川ちせい」を形作っている。


散らばっていた点と点が繋がり、

一つの大きな円(縁)となって、

私を支えてくれている。



人生の再統合(Life Revival)


私は今、過去の全ての自分を抱きしめながら、

新しいステージへと歩み出します。


愛と感謝を込めておねがい


藍川ちせい