前にもちらっと
書いてましたが

母が幼稚園の教諭やった影響で
絵本にかこまれて育ち

自分自身も絵本が大好きですにゃ


娘も、

擬音
ものの名前や

ひらがな、かたかな

そして

情緒や

きもちの動き


いろんなものを
絵本を通して

吸収してくています。

もちろん、
それは

本人の遊びや、
保育園、
友人関係からの

経験によるものもありますが

絵本で先に疑似体験することで

想像力と
実体験の相乗効果が
あるものなんだと

私は信じています。


息子に対しても

娘の時と同じく

目が見え始めた時から
絵本を見せています。

ぺこ

こうして

性格の違うふたりに
同じ絵本を
読み聞かせていると


同じ月齢の頃を比較しても

笑いところや

気に入るところ

聞く姿勢なども違うことが

とても面白いです。


たとえば




かがくいひろしさんの
「だるまさんが」


娘が生まれた時に

友人から
プレゼントしてもらった絵本ですが


ちびほ は

だるまさんが どうしたか のところで
面白い絵に
笑ったのですが


ちびと は

だ る ま さ ん が
というところで笑います。


前にも紹介した



「じゃあじゃあびりびり」は


ちびほ は

「ねこ」「ふみきり」など
気に入ったページで
反応して笑ったのですが

ちびと は

擬音のところで、ぜんぶ笑います。


自分の兄弟もそうだったのですが

やはり
好みや、性格の違いは
絵本ではっきり出ます。


絵本は

月齢や、
その子の理解度で選んでやることが
大事ですが

たくさんのものに

触れさせてあげて

大人自身も楽しむこと。

たとえば、

子どもがページをとばしても
戻らずに
そのまま読んで

子ども目線を楽しむことハート



これがわが家の
絵本生活です。


***Love***