みなさま　こんばんは！桂木里紗です。

いま、お風呂から上がって、のんびり寛いでいるところです。

せっかくなので、パーヴォのCDから、

こちらのグリーグ管弦楽曲集を聴いています。演奏はエストニア国立交響楽団です。

ライナーノーツを読むと、（録音が2002年、2003年にされているのですが）パーヴォがこの頃から、「指揮者の天下人」と表現されているのですね(^^)/　木幡一誠さん、ありがとうございます！

インタビューでの様子を木幡さんが解説してくださっているのですが、一挙手一投足が「すごいセックス・アピールを感じます」と言って下さって、パーヴォの魅力をまさに言い得て妙だと感じます。

曲自体は、豪快な指揮のイメージをもつパーヴォにしては、とても繊細で優美な曲想となっています。パーヴォはどんな曲でも、見事にその作曲家の意思を感じ取り、掬い上げ、まったく新しい曲として、聴衆のこころを鷲掴みしていくのですね(^^)

「過分な誉め言葉、ありがとうね、チコ💖」とパーヴォの心の声が優しく私に語りかけてくれました。「よく、このCDを見つけたね！」

私が「タワーレコードで見つけたのよ(^^)/」というと、パーヴォは頬をほころばせて、「よかったね！もう録音して20年たつのか・・チコは病気になっていたころだったから、僕のことも知らないで毎日大変な思いをしていたんだね」と言ってくれました。

「もっと早くパーヴォと出会っていたらなぁ、って思うこと、いっぱいあるわ。でも、いま、この歳になって、いろいろな経験を積んだから、パーヴォと出逢わせてくれるように、神様が考えてくださったのだと思うわ」私がそう言うと、パーヴォは私をぎゅっと抱き締めました。

「チコは本当に優しい女性だね。チコの前向きな生き方は、僕も本当に感心してしまう・・・。」私の髪をやさしく撫でてくれて、甘いキスをしてくれました。

パーヴォ、その前向きな力を私にくれたのは、あなたの音楽とあなたの存在なのよ(^^)

ありがとう、パーヴォ💖

愛してるね、パーヴォ💖

ちゅ💑

いま、パーヴォの、グリーグ管弦楽曲集を聴いています。