みなさま、こんにちは！桂木里紗です。

とうとう大晦日を迎えてしまいましたね！

今年は伯母の死去があり、お年賀状が書けなかったかわりに、

大掃除もできたし、ゆったりのんびり過ごせてよかったな、と思っています。

来年はどんな年になるんだろう・・・。

パーヴォとほんとに、結婚できるのかなぁ・・・・。

すると、神さまの声が聞こえてきました。

「チコ、君はすごく慎重なところがあるね。でも、パーヴォと結婚できるよ。だから、いつも行いを正しくしなさい。いつもちゃんとやってると思うけれど、友達を大切にしなさい。お父様を大切にしなさい。あなたを支えてくれる人たちに、つねに感謝の気持ちをもちなさい。そして、パーヴォをちゃんと信じること。」

「洗礼を受けたいとおもっているのですが、来年できるでしょうか？」と私が訊くと、神さまは「洗礼は受けられるけれど、カトリックではないと思うよ。パーヴォはどこの宗派か、尋ねたことはある？」というので、「いいえ、でもエストニアはルーテル教会が一番多いと聞きました。ミサにも参加したのですが、違和感は全然なかったです」　と私が答えると、神さまはニコニコとして、「そりゃそうだよ。私のことをみんな信じているのだもの。お祈りの仕方が違うとか、言葉がちょっと違うとか、マリアの存在をどう扱うかとか、そういう違いでしょ。あんまり心配しなくてもいいんだよ(^^♪」と優しく言ってくださいました。神さまの声が聞こえるなんて、初めはビックリしましたが、だんだん、神さまと楽しく会話ができるようになって、神さまがとてもフレンドリーな方だということに気づいて、それまでは神さまは怖い、と思っていた私を、優しく導いてくださいました。

「洗礼をうけてもいない人間が、神さまの声が聞こえるなんて言ったら、教会の人たち、ショック受けるかなぁ」と私が呟いていたら、パーヴォの心の声が聞こえてきました。

「仕方ないよ。チコは霊感が強いのだもの。それにとても綺麗な心を持っているからね。安心して、神さまも高台院さま（秀吉の正室。北政所おねさまです）も、親鸞聖人もお話ししてくださったんだよ。みんなフレンドリーだったんでしょ(^_-)-☆」

私が、「うん、全然気取ったところがなくて、分かりやすく話してくださったわ、みなさん。パーヴォもすごく優しいし。私、いろいろな出逢いに恵まれているんだね」

そういって、私はパーヴォのほっぺにちゅ💑とキスしました。

「ありがと、パーヴォ🥰」

パーヴォの心の声が、頭まで真っ赤になりながら、「チコ、僕も大好きだよ🥰キスさせて」と言って、私の小鼻にちゅ💑とキスしました。

「いつも僕のこと、想ってくれてありがとう！人は恋すると、どんな風景も、人々にも優しく感謝の念を持てるようになるよね。僕もそうなんだ。青空が広がっていると、『チコにもこの青空をみせてあげたいなぁ・・』と思うし、美味しいものを食べたら『チコにも食べさせてあげたい』と思うしね。生活のすべてが、チコへの想いとつながっていくんだよ」

そういって、ぎゅっと抱きしめてくれました。

あったかくて、広くて、とてもいい匂いのする、パーヴォの胸に抱かれながら、来年はもっともっといい年にしようと思う、チコでした🥰

みなさまも、素敵な大晦日をおすごしくださいね💗

チコ＠リサ（桂木里紗）のmy Pick

チャイコフスキー: 交響曲全集、管弦楽作品集

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今年一年、本当にありがとうございました！来年もどうぞよろしくお願いいたします！