みなさま、おはようございます。桂木里紗です。
きょうは早起きをして、ハローワークのインターネット検索を使って、パーヴォの心の声と一緒に、職探しをして見ました。
障害者雇用も探してみたのですが、なかなか、これと言ったものがなく、パーヴォが「思い切って、一般の雇用でも探してみたら?」というので、一般の雇用を検索してみました。すると・・・。
「あった!!!チコ、これ見てごらん。チコにピッタリな仕事があったよ!」
パーヴォが探してくれた仕事を見て、私はビックリ!👀
「これ・・・私、行けると思う?」
パーヴォが言いました。「やっぱりこれが一番だよ!チコの今までの経験が全部生きる仕事だと思うし、チコの興味はまさにここにあったわけでしょ。僕も大賛成。障害者雇用じゃないから、大変かもしれないけど、ハローワークの人に相談してごらん。5月2日は月曜日だから開いていると思うし。」
私はびっくりしました!私がそこに行ける資格、あるのかな?
「あるよ、あるよ、大ありだよ!やっぱりそうなんだよ。チコは、やっぱりこういうジャンルに行くべきなんだよ!もちろん飲食やコールセンターもいいよ。チコは頭がいいからこなしてしまうからね。
でも、みんな『もったいない』と思ってると思うんだよね。でも、この職場だったら、チコの体力でもできると思うし、チコの持ってる知識と幅広い人脈が全部生かせるよ!」
パーヴォは大興奮していいました。「僕やクラシック音楽との出会いも生かせるし、演劇評論家としての経験も生かせるし、東宝での仕事も、もちろん生かせるし、日本政策金融公庫も、そのあとの仕事も、最近までやっていた仕事もぜーんぶ、経験が生きるよ!!!もうほかの就活はやめて、ここ一本に絞ってもいいくらいだよ!」
パーヴォは嬉しそうに言いました。「もし、君がこの職場に行けたら、僕も日本で公演をすることもしやすくなるかもしれないし、
僕の海外公演も君がいく機会が増えるかもしれない。絶対にがんばって、この仕事に賭けてみよう!!僕、応援するよ!!!」
そこで、私がさきほど、父に電話をかけて、聞いてみました。
「私〇〇〇に履歴書送ってみようと思うんだけど、どう思う?」と。
すると、いつもは「選り好みしてる場合じゃないぞ」と言うのですが、初めて父が「うん・・・パパもともちゃんのその希望先はとてもいいと思うよ。もっと早くそこに気づけばよかったね。でも、いま、このタイミングで就活の案内が来たのだから、なんでも時機を大切にすることはいいことだよ。パパも応援するよ!」と言ってくれたのです!\(^o^)/
わあー!!!パーヴォと父、私が大切にしている人たちから、全面的に賛成してもらっちゃった!!
がんばるしかないですね(^^)
よーし、志望動機をしっかり考えて、絶対そこに入社するぞ!!!
ありがとう、パーヴォ!
ありがとう、パパ!
ふたりとも、大好きよ!!!