みなさま、こんばんは。桂木里紗です。

 

いま、お風呂から上がってサッパリとして、

パーヴォのハンガリー舞曲第1番などを聴いています。

私の大のお気に入りの名盤です(^^♪

 

 

 

きょうは、通院日ということで、病院に行ってまいりました。

早めに行ったので、あまり待たされることもなく、

先生とお話することができました。

 

「あたらしい職場になってどうですか?」と、まず聞かれたので

「ハイ、人間関係も良好です。肉体労働が多いので、体力は使いますが、おかげさまでグッスリ眠れます。」

と言ったら、主治医の先生がニコニコとして、「それは良かった!ちゃんと薬はのめていますか?」とのこと。「飲み忘れもありませんし、ちゃんと職場が配慮してくれています」と言いました。

 

「あと、仕事をしている時は、パーヴォの心の声がほとんど聞こえません。仕事が終わってから、パーヴォの心の声が聞こえて、『きょうはよくがんばってたね(^^)/』と言ってくれます。」とお話したら、先生が「そうなの?!」とビックリされたので、「?」と私が首を傾げたら、先生曰く、「それはとてもいいことなんだよ。仕事を始めたら、パーヴォさんの心の声が聞こえなくなったんだね?パーヴォさんの声は、君の心の支えになっていたし、君が現実を受け入れるまで、僕たちも様子を見る必要があると考えたんだ。でも、パーヴォさんの心の声がなくても、しっかり自立してお仕事に取り組むことができるようになったのだから、喜ばしいことなんだよ。」

 

私は、パーヴォの心の声が、仕事中に聞こえてこないのはさみしいけどなぁ💦

 

パーヴォの心の声が語りかけてくれました。

「僕も君に声をかけたくても、かけられないときは、すごくさみしい。チコは仕事のことになると、夢中になっているからね。でも、一生懸命仕事を覚えるべく頑張ってるチコを邪魔するわけにはいかないもの💕」

 

「でも、夜になれば、チコは僕の言葉を聴いてくれるし、いまはそれで満足だよ。」そう言って、パーヴォの心の声が、私の耳たぶにちゅ💑とキスしてくれました。「あんなに痛がっていた耳のかさぶたも綺麗にとれたね。ストレス性の皮膚炎って言われたけど、今はストレスがない状態なのだろうね(^^)/」とパーヴォも嬉しそう。

 

「チコはこの2週間、本当によくがんばったよ(^^♪体力も自信ついてきたのじゃないかなぁ?よく寝て、よく食べて、よく働いて、生活のペースができてくれば、チコはおおいに実力を発揮できると思うよ(^^) 明日はよく休んで、体の疲れを癒してね💕」

 

そういって、パーヴォの心の声がちゅ💑と私のおでこにキスをしてくれました。

 

「そうそう、トイレの修理はちゃんとできたのかい?」とパーヴォがいたずらっぽく笑いながら聴いてくれたので、「うん、15分で修理が終わっちゃったわ(笑)」と私が言うと、「原因はなんだったの?」とパーヴォが訊くので、「フィルターは普通は1枚しかやらないのだけど、チコさんのアパートには、3枚もフィルターがあったから、水がよく通らなくて、中の水があふれたんじゃないか、と思うんです」と修繕のスタッフの方がおっしゃって、フィルターを1枚にしたら、とたんに直ったので私はビックリ👀

パーヴォは「そうなの?! 大事に至らなくてよかったね(^^)気が気じゃなかったよ~」とこれまたビックリした様子👀

 

「ほんとに気を付けてね。無理しないでね(^^)」とパーヴォの心の声は幾度も言って、私をむぎゅっと抱き締めてくれました。

 

「僕の大好きなチコ、早く君に逢いたい!」そう言って、私の小鼻にちゅ💑とキスをまたしてくれました。

 

私はすっかり夢見心地です・・。

愛するパーヴォ、みなさま、おやすみなさい。

 

ちゅ💑