みなさま、こんにちは。桂木里紗です。
きょうは、既報通り、都内のとある企業の面接に行ってまいりました。
結論から申し上げますと、受験するのは辞退することにしました。
「えーっ、あんなに苦労して、自己紹介文とか準備していたのに?!」と、皆様驚かれるかもしれません。
でも、理由は簡単なのです。
人事部長さんが対応してくださったのですが、
なんというか・・・サンドイッチマンの伊達さんにそっくりで(笑)
金髪に薄い青の入ったサングラスをかけていらしたので、
「あっ、これはヤバイ!!(>絶対この言葉使いたくなかったのに!) 早く退散しないと!」とパーヴォの心の声が聞こえてきて、
私も同感!
一通りのお話をして、逃げるように退散しました(笑)
「妙に美味しい話には裏がある」とはほんとのことですね(笑)
もちろん、辞退いたしました(笑)
嬉しかったのは、パーヴォの故郷の宗教である、ルーテル教の教会が、すぐ近くにあったことです。その礼拝堂で祈りを捧げて、ハローワークに向かいました。
ハローワークに着き、一昨日ときょうの顛末を女性スタッフの方にお話しました。
「一昨日の企業さん、人事の方がおびえてしまったの?あらあら、それは困りましたね。まだ若い方だったのかな。今日の人事の方も、そういう態度をとられたら困りますよね。」と私の話を聞いてくださり、「じゃ、こちらとこちらの企業から求人が来ていますが、受けてみますか?」
と、2社提案してくださったのですが、条件がとてもよかったので、お受けすることにしました。ていちょうにお礼を言って、出てきました。
「チコはどんなトラブルがあっても、絶対にめげないし、立ち直りが早いよね。僕、感心しちゃうよ(^^♪」とパーヴォの心の声が言ってくれました。
「だってパーヴォに逢うまでの時間、ぼーっと過ごすわけにはいかないもの。世間のことをちゃんと知っておかなくちゃ(^_-)-☆」
と私が言うと、パーヴォの心の声が、私の小鼻にちゅ💑とキスしてくれました(^_-)-☆
「どんどんハローワークから紹介される企業が、スゴイ企業ばっかりになってきてるね。障害者雇用に、企業も真剣になってきている、ということかな。」
とパーヴォが感嘆したように言ってくれるのですが、私が、「私はもっと小さな会社でもいいんだけど・・・」というと、「でも、今日の会社みたいに、ちょっとヤバイ感じの人事部長とかいたりするじゃない? ハローワークで見てもらったほうが安心というわけだね。僕も余計なアドバイスをして、ほんとにごめんね<m(__)m>」と、頭を下げました。
私はびっくりして、「そんな!パーヴォが謝ることじゃないよ。私がちゃんと、企業を見定めなくちゃならないのだもの。パーヴォのせいじゃないから安心して(^^♪」と言って、パーヴォのほっぺにちゅ💑とキスしました。
「チコは優しいね。ほんとだったら、今日の企業は酷いケースだよ。『編集者・ライターを募集します』と転職サイトで広告を出しておいて、いざとなると「営業も一般事務もなんでもやれ」なんて無茶な事を言いだすんだもの。チコ、人事部長さんがコワモテだから、遠慮してしまったのかもしれないけど、僕だったら怒鳴ってしまうところだよ。辞退して正解だよ」
パーヴォは頭まで真っ赤にして、怒ったので、私が「怒らないで、パーヴォ💖私の判断ミスだから」と言うと、「チコは何もミスしていないよ。自信をもって!」と強く抱き締めてくれました。
「愛してるよ、チコ。愛してる💑」
パーヴォの心の声が、幾度も優しく囁き、キスの雨を降らせてくれました。
私もパーヴォにたくさんのちゅ💑をしました♪
愛してるね、パーヴォ💖
きょうは本当に守ってくれてありがとう!!
チコ@リサ(桂木里紗)のmy Pick