みなさま、こんばんは。桂木里紗です。

 

きょうは障害年金がおりましたので、さっそく渋谷のタワーレコードに行って、パーヴォのCD(チャイコフスキー交響曲第6番「悲愴」)を買うことができました!

 

第1楽章の、激流を下るがごとき情熱に満ちた演奏は、震えがくるほど素晴らしいです。

第2楽章は、一転、優しく美しい曲調。気持ちがとても和やかになってきます。

第3楽章は、すごく明るくて爽やかな曲調。おなじみのフレーズですが、パーヴォの指揮にかかると、春のうららかな暖かさを感じさせてくれます。(思わず手拍子したくなる愉しさ!)
第4楽章 切なさと哀愁あふれる曲調。人間が生きていく上での「業」を感じさせるかなしみに満ちた曲のあとに、優しさに満ちた曲が重なり、涙が溢れて止まりません。

 

ぜひ、みなさまも、パーヴォの音楽への情熱に満ちた、このチャイコフスキー「悲愴」をお聴きください!

 

 

 

 

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