みなさま、おはようございます🍀桂木里紗です。

 

今、スタバ☕😌✨にいまして、

大好きなキャラメルフラペチーノをいただいています。

 

 

 
きょうのBGMは、パーヴォとフランクフルト放送交響楽団による
ブルックナー交響曲第9番です。
 
 
 
大空を駆け巡るアポロ神を彷彿とさせる、
パーヴォの指揮が目に浮かぶようです。
 
実際には、ブルックナーは敬虔なクリスチャンだったので、
「愛する神に捧ぐ」としています。
 
第9番は、ブルックナー最晩年の作品で、
第3楽章までしか完成されていませんが、
それでも、スケールの大きな曲想は変わらず、
深い感動と神秘性を感じさせます。
 
恥ずかしながら、私は、パーヴォと出会うまで、
ブルックナーの曲は聴いたことがありませんでした。
だから、初めて聴いたのは第1番でしたが、
もう大ショックで!
雷が頭上にズドン!と落ちてきたかのような
大迫力に、すっかり魅せられました。
 
それから、第3番、第5番、第7番ときいて、
いまの第9番に至るわけですが・・・。
 
どの作品もブルックナーの深い信仰と、
この世の中の不条理に対する怒りと悲しみを
感じます。
 
神の国を目指していたブルックナーにとって、
現代の私たちの世の中をどう思うのか、
知りたいところです。
 
きのう、久しぶりにミサ(私の地元の教会では、土曜日もミサがあります)に
参列したのですが、聖歌は歌わず、
祈りも神父様と先導者の方のみが声にだしてささげていました。
(コロナ禍を防ぐためです)
 
就活のお礼をどうしても神様に言いたくて祈りを捧げていました。
 
今回の就活を通して、やはり神様はいらっしゃるのだ、という想いを
強くしたからです。
 
実は、こんど就職する企業の近くに、
プロテスタントの教会があったのです!!!
 
面接に行く前、ちょうど昼の礼拝をやっていらしたので、
「お祈りをさせて頂いていいですか?」と教会の方にお話したところが、
「もちろんですよ!どうぞどうぞ」と言われて、
牧師さまのお説教を聴いて、出てきました。
 
そしたら、とても心強くなって、心が落ち着いてきて。
 
あとの顛末はすでに別の記事でお話した通りです。
 
神様の声が今、こうおっしゃっています。
 
「貴女は長い間、わたしから離れていた。
苦難もあり、あなたは自分の殻に閉じこもってしまっていた。
でも、こうして戻ってきた。
わたしの思いを伝えるために。
わたしは貴女がわたしのもとに帰ってきたことを
とても嬉しく思っているよ。
 
仕事も、パーヴォのことも、きっとうまくいくから、
わたしとパーヴォを信じて、
これからも、私の示す道を歩みなさい。」
 
ブルックナーの第9番は、第3楽章まで来ています。
美しい旋律と、神さまの声に、とても癒されています。
 
神様、パーヴォ、ありがとうございます。
 
「どんなときにも誠心誠意、あなたらしく対応しなさい。
そうすれば、道は開けるよ」
 
はい、がんばります!!!
 
 
 
 

 

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