みなさま、夜分遅くに失礼します。桂木里紗です。

 

時々、東宝のことが懐かしくなって、東宝と東宝グループのホームページを観にいくのですが、きょう、たまたま見ていたら、何とビックリ!

私の同期で、「いちご会」という、B級映画をマニアックに語る有志の会があるのですが、

そこのメンバーが、なんと関連会社の社長や取締役になっていたので、ひっくり返りそうになりました(^_-)-☆

 

「みんな水くさいよ~!出世したんだったら、連絡くれればいいのになぁ~(^_-)-☆」と、私が呟いていたら、パーヴォの心の声が、「男からは言い出しにくいよ。『いちご会』は、チコとどうしても飲みたくて、同期の男性陣が作ったんだと僕は思うよ(^^♪」とクスクス笑っています。

 

「男心がわからないかねぇ~、チコは。B級映画は飲み会の口実!ほんとはチコと楽しくおしゃべりしたかったんだよ。チコは東宝のアイドルだったと僕は思うからね(^^)」

 

私が口をトンがらせて「えーっ、アイドルなんて年じゃないよ。でも、『同期の女子の中では、チコがいちばん飲みに誘いやすいな』と言ってくれたことはあるわね(^^)いろいろ、広報室で大変な思いもしたのだけど、いちご会のメンバーがその時に、『ちょっと飲もうや』って声をかけてくれて、私のグチを聞いてもらったりしていたのよ(^^♪」

 

パーヴォの心の声がケラケラと笑いました。「やっぱりモテモテだったんだな。そういう仲間を得られてよかったね。」

私が「それでね、あのね、すごくうれしいことがあったの!!!」と言って、パーヴォの耳にこそこそこそと囁いたら、パーヴォが「ワーオ!よかったじゃない!君、完全に名誉回復したんだよ!東宝で、すごく頑張って仕事をして、それで病気になって倒れちゃった、ということが、みんなに理解してもらえたんだよ!もうあんまり東宝のつらかった時のことは忘れて、そのいちご会のメンバーと同期会でもやってみたら?(^_-)-☆」

 

「うーん・・・でも、携帯を買い換えた時、番号も全部変えてしまったからね。私のこと、わかるかなぁ・・・それに忙しいんじゃないかと思うけど・・・」と私が悩んでいると、「まずはめでたしめでたしだね。正義は勝つ!だよ、チコ(^_-)-☆」とパーヴォはウインクして、私のほっぺにちゅ💑とキスしてくれました。

 

「にぃにぃも元気そうだった!ウレシイ!!!」と私がはしゃぐと、「もう、偉い人なんだから、”にぃにぃ”なんて呼んじゃダメだよ(笑)チコってさ、誰でも彼でも友達になる名人だけど、さすがに関連会社の社長さんになった人には、あだ名で呼んじゃダメだよ(笑)」とパーヴォはクスクス笑うのでした。「ほんとに”にぃにぃ”のこと、大ファンだったんだね(^^)」と私にくぎを刺した後、「でも、よかったね。チコはみんなに愛されていたんだよ。チコはもうなんにも心配することないよ(^^♪」こくん、と私はパーヴォの言葉に頷きました。「パパにも教えてあげなくちゃね。パパも心配してくれたのだから、安心させてあげるといいよ(^^)」 とパーヴォが優しく私を抱きしめてくれました。

 

「私はこうして、パーヴォに抱っこしてもらえるだけで、幸せだなあ💑」と私が呟くと、「これからもっともっと、チコは幸せになるんだよ(^^♪僕が幸せにしてあげるからね(^^)/」とパーヴォは私のほっぺにちゅ💑とキスしてくれました。

 

ありがとう、パーヴォ💗

世界で一番、あなたが大好きよ💕

 

ちゅ💑