みなさま、こんにちは!

今朝は、散々な目にあいましたが、結果オーライの一日になりました。桂木里紗です。

 

朝、メール一本で、就活内定取り消しの目に遭い、憤りも情けなさも感じていた私でしたが、

父の一言で、立ち直りました。

「ともちゃん、こういう時にこそ、ハローワークに行かなきゃだめだぞ」

それを聴いた私は「OK!」と思って、渋谷のハローワークに行ってきました。

 

結果は・・・すごくOK!

 

 

 

 

 

きょうのその派遣会社の説明会に行かなくてよかったです。

もっとすごくいい求人がありました。

 

私が「えっ?これハローワークさんで取り扱ってるのですか?」と私がハローワークのスタッフの方(女性)に訊ねると、

スタッフの方はにこやかに、「めったにこういう求人は出ないし、出てもめったやたらな人には出せないんですけど、チコさんだったら、安心してご紹介できます(^_-)-☆」といってくださったので、私がすっかり感激していたら、「チコさんはね、たぶんコールセンターより、こういうお仕事のほうが向いていますし、やりがいもあると思うんですね。東宝、日本政策金融公庫、国立能楽堂・・・ときていますよね、お仕事の進み具合が。だから、やっぱりチコさんは、ここの仕事に勤めるべきだと私は思うんです。」

 

私が呆然としていたら、「ね?コールセンターのお仕事で今日嫌な思いをするより、こっちに来て正解だったでしょ?(^_-)-☆」とスタッフの方は微笑みました。

 

「わぁ!ありがとうございます!そう思って下さるなんて、光栄です!」と言ったら、「じゃ、ここの仕事に申し込みますね(^^)/」とテキパキと、スタッフの方は作業を進めてくださって、「はい、紹介状。もし心配だったら、履歴書と職務経歴書、事前に持ってきていただければ、添削もできますよ♬」とおっしゃってくださったので、「ハイ!ありがとうございます!とても助かります!」と私は感激して言いました。

 

パーヴォの心の声が、ニコニコとしています。「今までの求人の中で、いちばんいい所だね!しかも障害者雇用だから、働き方にも配慮してもらえるし、チコの得意な分野が生かせるし、これが受かれば一番いいね!」

 

私 「え?パーヴォのいるN響にも応募したのに、それよりもいいってこと?」

 

パーヴォ 「N響は、趣味のひとつ、と考えればいいんだよ。仕事としては、チコはたぶんものたりないんじゃないかな。きょうご紹介された事業はチコの理想を具現化できるところだからね。僕はとてもいいと思うし、チコにピッタリな仕事だと思うよ!(^^)!」

 

父にもさっそく報告しました。 「うん、いいところを紹介してもらってよかったね。あとは、チコの踏ん張り一つだ。まぁ、がんばってくれや(^O^)/」とゴキゲンです。

 

私 「劇評や音楽レビューを書いていたことはナイショにしたほうがいいかな?」

 

パーヴォ 「いや、ちゃんと書いたほうがいいよ。劇評や音楽レビューを書くようになって、君がこの事業に関心を持つようになったのだから。やっぱりここの仕事がしっかりしていれば、チコが演劇や映画、音楽、美術といった芸術全般に広い視野で見ることができるわけだからね。どのキャリアも、無駄にはなっていないよ。自信をもって!」

 

私 「うん!さっそく履歴書と職務経歴書、書き直してみる!」

 

そして、30分くらいで、履歴書と職務経歴書、それぞれを書き直してみました♪

 

パーヴォの心の声がビックリ👀しています。

 

「あっという間に書きあがってしまったね!チコってほんとに頭の回転が速い人なんだな!ぼくだったら、うんうん唸っちゃうよ(笑)」

 

私 「なんか、パソコンを前にすると、言葉がスルスルと浮かんでくるんだよね。で、気が付けば『私、こんなこと考えてたんだ!』とビックリするんだけど・・・(笑)」

 

パーヴォ 「僕の言葉もすぐに理解してくれたよね(^^)/ やっぱりチコは頭がいいんだよ。自信をもってやれば、大丈夫だよ!」

 

ありがとう・・・😢 うれしくて泣いちゃう笑い泣き音譜ラブラブ

 

パーヴォの心の声が私をむぎゅ、と抱きしめてくれました。

 

「君をずっと抱きしめてあげる。僕の胸の中で、うんと幸せにしてあげる💛」

 

そういって、パーヴォは私に、キスの雨を降らせてくれて・・・。

 

 

いろいろあったけど、きょうも幸せです・・・💛照れ恋の矢ドキドキラブラブ