みなさま、こんばんは。桂木里紗です。

 

実は、グラモフォン誌のパーヴォのインタビューで、2022年に、パーヴォがNHK交響楽団の首席指揮者を辞任する、と書いてあったので、(事実22年までの契約になっていますが)私がショックを受けてしまって、占いの先生に、これはどういうことなのか、電話占いで訊きました。

 

占いのJ先生(J先生にも大変お世話になっています)は、丁寧に見てくださって、「パーヴォさんは、できれば、もっとNHK交響楽団の指揮者をずっとやっていきたい、と考えていますよ。で、N響がそれをどう思うかですけれど、契約を再更新するのは五分五分といったところですね。みんなで、もっとパーヴォさんを推して、応援すれば、パーヴォさんの契約が再更新できるのではないかと私は思いますよ(^_-)-☆」

 

と言ってくださいました。よし!もっとパーヴォを応援するために頑張ろう!!!

 

そして、「パーヴォさんは日本への思い入れ、愛情が人一倍ある人なのね」、とJ先生はおっしゃいました。

「その根っこにあるのは、あなたへの深い愛情です。いつも、パーヴォの心の声が聞こえるというのは、それだけパーヴォさんがあなたをずっと想っているからなのね。来日の時期は、9月から、と見ておいたほうがいいでしょう。11月もいい時期です。あ、そのとき、ほかのオーケストラで来日するのね。ほら、どんなことがあっても、あなたのそばにいたいのよ、パーヴォさんは。あなたの優しい愛情で、いつも励ましてあげて。優しさあふれるメールでも、ブログの記事でも構いません。」

 

あの、と私は訊きました。 「なんか、パーヴォがほかの女性と結婚した、という噂が流れているのです。N響の知り合いの人に聴いたらビックリされて、『パーヴォさんが結婚したなんて聞いたことがないですよ』というのですが・・。」すると、J先生が「うん。結婚していないですよ、パーヴォは。自分には、結婚は向かないと思っているし、結婚するにしても、あなたという存在がいるから、まずそちらを大切にする人です。だから、まったく心配する必要はないですよ(^^♪ 」

 

「その再婚相手と言われている人は、ニューヨークに住んでいる女性なのですが・・・」と私が言ったとたんに、J先生が「あ、パーヴォさんはニューヨークは絶対に住みたくない、いやだ!と言っています。日本に住みたいみたいよ。あなたがいるからでしょうけれど、いろいろな意味で日本が本当に第2の故郷になっていることは確かね。ともかく、あなたはとてもパーヴォさんに愛されているのね。みんながうらやむから大変だけど、いつも周りへのこころくばりを忘れず、笑顔でいれば、あなたの味方はたくさん増えると思いますよ。がんばってね!(^_-)-☆」

 

私、うれしくて涙が出てしまいました。J先生の優しいお言葉に胸を打たれたし、パーヴォが、遠いヨーロッパで私のことを考えてくれていると聞いて、ありがたくて、嬉しくて・・・。

 

「パーヴォさんはいつもあなたのことを心配しています。あなたが病気をもっているから、『チコが不安がっているのではないか』『チコはちゃんと就職できるだろうか』 あなたのご家族のことも心配しています。あなたに夢中なのね。それだけ、強い愛情で、パーヴォさんはあなたを包み込もうと思っているから、あなたもパーヴォさんを信じて、ついていくことが大事ね(^^)」

 

私は丁重に礼を言って、電話を切りました。不安要素はすべてなくなった感じ。あとは、パーヴォに再会する日まで、私も自分磨きに余念なく頑張ろうと思いますし、就活も、誠実に、腐らず、頑張ろうと思います。英語のレッスンもですね(^^) 一日一日を大切に生きていくことが、こういうときは大事なのだろうな・・・と思います。

 

占いも、人生のプランを組み立てるときに、ときには、こんなに役に立つのだな・・・と思いながら、このブログを書いています。

だんだん私も落ち着いてきたし、パーヴォの存在が励みになるし、ようやく自分の運命を受け入れる覚悟ができてきたように思います。

 

J先生、ありがとうございました!!

がんばります!