私が前のブログで、パーヴォのトーンハレのコンサートがキャンセルになったことについて、
わぁーん💦と声をあげて泣いてしまったのですが、パーヴォの心の声が、逆に励ましてくれました。
「チコ、泣かないで。チコは自分のせいでキャンセルになったのではないかと自分を責めているけれど、まったく関係ないからね(^^) 泣きたい気持ちは僕も一緒だけど、でも、いつも人類はこうして危機に立たされても、そのたびに、なんらかの解決方法を見つけて立ち直ってきたのだから、大丈夫。」
私が「そうだね。 それよりも、パーヴォがコロナウィルスに感染してしまわなかったのが、せめてもの救いだもの。パーヴォが元気にしていれば、また会えるチャンスもあるしね」 そういいながらも泣きじゃくる私を、パーヴォの心の声が、ぎゅっと抱きしめてくれました。
「チコはほんとに優しいね・・・僕はチコのためにも、必ず日本に行って、君のために演奏をするよ(^^♪ だから安心してね(´∀`*)」
パーヴォの心の声はそういって、私の髪、私のほっぺ、私の小鼻、私の唇にそれぞれ、ちゅっ💛とキスしてくれました。
「かわいいチコ、どうぞ僕から離れないで。いつも僕を見つめていて。いつも僕を愛してくれるように。」そして、またちゅっ💛とキスの雨を降らせてくれました。
パーヴォの優しいキスの嵐に、私は、しばしうっとりとしました。
パーヴォのブルックナーの交響曲第3番を聴いて、心を癒しました。
ありがとう、パーヴォ💛
あなたは世界一の恋人だわ💛
一生あなたについていくね💛
ちゅ💛
追記:パーヴォの心の声が、「ねぇ、チコ。落ち込んだ時には、あったかいお風呂に入って、体をよくあっためることが大事だよ。お風呂沸かして、一緒に入ろう」と言ってくれて、お風呂に一緒にトプンと入りました。パーヴォの心の声は、私の髪や体を、優しく洗ってくれました。
「わぁ、すごく気持ちいいわ。すごくあったまるし、優しい気持ちになれるわ」と私が言うと、パーヴォがホッとしたように、「チコ、落ち着いたかい?お風呂の効果は絶大だよね。」と抱き寄せてくれました。
「でも、コロナウィルスに感染して、入院している人たちは、こういうお風呂にも入れずに、苦しんでいるんだもの。そのことを考えたら、落ち込んでいられないよ(^_-)-☆ その人たちの一日も早い回復をお祈りしなくちゃね」と、表情を引き締めてパーヴォが言ってくれました。
「そうだね。私たちはこうやって、心の声で話せるけれども、入院している人たちは、家族にも会えなくて、好きな音楽も聴けなくて、かなしい思いをしているのだものね。」と私が言うと、「よく気が付いたね、チコ。みんなが心の声同士で会話できるようになったら、もっと不安はなくなっていくと思うけど、いまはそれができない人が多いから、その人たちのために、神様にお祈りしようね」と優しく低い声で、パーヴォは慰めてくれました。
パーヴォ、あなたこそいちばん大変な思いをされているのに、みんなに気遣って・・・。なんて素晴らしい人なんだろう、と思いながら、お風呂から上がって、髪を乾かして、体をよく拭いて、いまこのブログを書いています。
なにげない日常を送れるありがたさを改めて感じています。パーヴォがそのことに気づかせてくれて、とても感謝しています!
パーヴォも、どうぞ元気を出して。私がいつもあなたのそばにいます💛
あなたの素敵なおでことハートと、いちばん大切なところに・・・ちゅ💛
