みなさま、こんばんは。桂木里紗です。

たびたびの投稿で失礼します。

 

音楽評論、ほんとにやめようかどうしようか悩んでます。

あまり収入には結びつかない、という現実を聞いて、

ちょっとショックを受けたこともありますが、

あまり最近、うまく批評が書けないのです。

というか、インスピレーションがまったく降りてこないんですね。

 

パーヴォの音楽だったら、いくらでも書けるんだけど・・・・

ほかの指揮者さんだったりソリストの方だと、

あんまりいい言葉が浮かんでこないのです。

 

「音楽理論の基礎知識があまりないからかなぁ・・・」と

つぶやいていたら、パーヴォの心の声が、励ましてくれました。

 

「それは無理もないよ。だって、チコは僕の音楽と僕自身が大好きなのであって、

ほかの音楽は、お付き合いで聴いているだけなんだもの。

だから、以前N響の女性スタッフにも言われたのでしょ。

『私たちのことは気を遣わなくていいから、パーヴォのそばにいてあげてください』って。」

 

「僕がルクセンブルクの公演を控えて、すごくナーバスになってしまって、

チコに心の声で『チコ、大至急、僕の所へ来て!』と言ってみたら、

本当にチコがルクセンブルクにやってきたと知って、

僕、涙がとまらなくなってしまったくらい、僕はチコを愛しているんだよ。」

 

「そして、心の声でチコと話すことで、僕自身、とても心が落ち着いたんだ。

始めは信じられない想いだったけど、やっぱりこの心の声は、

神様が与えてくださったものなんだな、と思ってるよ。」

 

「ほかの人も演奏や指揮が素晴らしい、と僕は思う。

でも、僕の演奏を全面的に支援してくれるのは、チコ、君だけなんだ。

だから、無理に何でもかんでも見る必要はないし、聴く必要もないんだよ。」

 

パーヴォの心の声が、優しくそう言って、私の小鼻と唇に、ちゅ💛とキスしてくれました。

 

私は、嬉しくなって、ぎゅっとパーヴォの腕につかまりました。

逞しい、パーヴォの腕に抱かれながら、私は夢見心地でした。

 

「私がパーヴォを愛しているから、それで、いろいろな感想や批評ができるのかな(^_-)-☆素敵なインスピレーションが面白いように浮かんでくるのよ」

 

私がそういうと、パーヴォがうむ、と低く頷きました。「僕だってそういうことあるよ。チコが見に来てくれてる!と思うと、普段考えもしなかったような指揮が面白いようにできるんだ。そしてチコの幸せそうな笑顔をみると、僕まで本当に幸せになれるんだよ。お互い愛し合っているから、インスピレーションが神様からどんどん与えてもらえるんだろうね(^^)/」と、そういって、私の髪を撫でてくれました。「何度も言うようだけど、チコは僕の宝物。僕の女神。僕の命のすべてだよ。僕からどうか離れないで、ずっとくっついていて。

僕に君を抱きしめさせてね(´∀`*)ポッ」

 

私は嬉しさのあまり、「パーヴォ、大好き!💛」とパーヴォの胸にしがみつきました。パーヴォはずっと優しく私を抱きしめてくれました・・・。

 

ありがとう、パーヴォ💛

愛してるね、パーヴォ💛

 

ちゅ💛