立教をでたあとは、一路東京芸術劇場へ!
もう30年経つのですね。私が卒業した年に出来上がりましたから。
 

 
 
 
 
 
 
 
今回の指揮者は、原田慶太楼さん。(※ごめんなさい、初登場ではなくて、幾度かN響と共演されてるんですね、失礼しました!)
 
実に風格あふれる、堂々たるマエストロでした。
どの曲も、ダイナミックかつ繊細な魅力を発揮していましたが、
やはりメイン・メニューの「新世界より」(ドボルザーク)が圧巻でした!
魂の咆哮とも言うべき、素晴らしい指揮に、場内は大興奮!
 
 
これからが楽しみな逸材ですね、原田さん。
がんばっていただきたいものです!