私が本格的に精神の問題が出てきたのは20歳の頃でした。

日中の強烈な不安感、焦り、激鬱に襲われたかと思えば、何かイベントなどキッカケがあって回復して元気になるのですが、また一気に不安感が出てきて、自分で自分の精神状態を一定に保てなくなりました。

 

夜には元気になりますが、朝起きた時の絶望感がすごくて、これはうつ病ではないか?と思えました。

 

同時私は大学生で、大学の相談室にお世話になっていました。

そこからメンタルクリニックを紹介され、当時は「抑うつ神経症」と診断され、抗不安薬や抗うつ剤、睡眠導入剤が処方されました。

 

自分に何が起きているのか分からず、本を読んで勉強し始めましたが、一番自分の症状に似ているのはPTSDで、当時は「心的外傷と回復」を繰り返し読んでいました。

 

 

心的外傷のキッカケとなる出来事があったにはあったんですが、それだけではない根深い何かがあるような感じがしていましたが、当時の私はよく分かりませんでした。

 

寝付けない症状は20歳の頃から、潜在意識セラピーを開始する54歳まで34年間止まることはなく、34年間ずっと睡眠薬を飲んでいましたが、なんとセラピー受けて3ヶ月経過する頃から、日中の抗不安薬のみで眠れるようになりました。

これはものすごい効果だと思いました。

 

潜在意識では、私は常に不安と焦り、怒り、罪業感があったのですが、それらが薄れていくことで、心身が本当にリラックスできてきたのを感じました。

 

自分はこんなに力が入っていたのか、それじゃあ自然に眠れることはないな・・・と分かりました。

この強い緊張感は、幼少期からずっと家庭で持ち続けてきたことも理解できました。