映画3本立て

久々の映画レビューでっす。この頃あんまり面白いドラマもないし、映画ばっかり見ています。

日活

ライ麦畑をさがして

J.D.サリンジャーの「ライ麦畑でつかまえて」をモチーフにした青春映画。ちょっと内容的に煮え切らない映画でした。でも後で、教師役のショーン・カナンが自らの体験をベースに脚本を執筆してると知って、へぇ～と思いました。「ライ麦畑でつかまえて」読んでみたくなりました。

あらすじ
18歳のニール(D・J・クオールズ)は、少年院から出てきたばかり。両親の離婚、ニューヨーク州の州知事である父(トム・ラック)との確執、ゲイの兄の自殺など、問題を山のように抱えた彼は、サリンジャーの小説『ライ麦畑をつかまえて』を一時も離さず持っており、憧れのサリンジャーに会えばすべての問題は解決するはずと思い込んでいる。そんな時、教師のパターソン(ショーン・カナン)から課題が出された。『ライ麦畑でつかまえて』の主人公ホールデンの、その後を書くこと。そこでニールは、演劇クラスで出会った少女TJ(レイチェル・ブランチャード)と、真冬のニューヨークからニューハンプシャーへ、サリンジャーに会うための無謀な旅に出る…。（goo映画 より）

ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

恋にあこがれて in N.Y.

お馬鹿コメディ系だけど、なかなか笑えるストーリーでした。たまにはこういうのもアリかな。向かいにあんな男前がいたら、私も覗く！(笑)

あらすじ
メトロポリタン美術館に勤めるアマンダは男運の悪さから引越しを決意。４人のスーパーモデル達のルームメイトとなって豪華マンションで暮らすことになった。ボディも振舞いも全てにド派手な４人に圧倒されながらも、向かいに住むジムに一目惚れ。スーパーモデル達からのアドバイスの甲斐もあって惹かれあうようになる。ところがある夜、ふと窓からジムの部屋を見たアマンダの目に飛び込んできたのは、彼が殺人を犯す瞬間だった！やっぱり男運が悪いの？でも…。（ぽすれん より）

アミューズソフトエンタテインメント

アンナ・マデリーナ

何を隠そう、私は金城武が大好き(笑)。地味なたけちゃんもまた良し◎。でもたけちゃん、ケリー・チャンとのラブモノ多すぎませんかね？（嫉妬） 見た後で、今は亡きレスリー・チャンが友情出演してることを知ったけど、どこに出てた？！全く気づきませんでした(爆)。横になって見たらあかんなぁ。それより、アーロン・クォックがかなり男前！他の作品も見てみたくなりました。

あらすじ
平凡なピアノの調律師のガーフ(金城武)は、ひょんなことで自称小説家のモッヤン(アーロン・クォック)のアパートに住みついた。ところが階上にマンイー(ケリー・チャン)という娘が越してきてピアノの練習を始めて、モッヤンは苦情を言いに行き、その後なぜか姿を消してしまう…。（goo映画 より）

以上、3本立てでした～。
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