ここ数ヶ月前まで
自分が変わっていた
「痩せた」「髪切った」
そういうのではない
見た目的なことでは決してない
それは内面的なことだったのだが
いい方向に変わっている、と
自分では思っていた
実際は全く違った
勘違いも甚だしい
言葉のひとつひとつに嘘を埋め込んで
それをあたかも真実のように吐き出す
“本物”の真実は吐き出さず
積み木のように積みあげていた
全てを自分のせいにして
自分を常に責めていた
わたしはこれを優しさだと思っていた
いや
わたしはこれを優しさだと思いたかった
随分と滑稽な話
自分では気づけなかった
自分ではわからなかった
それで逆に人を不安にさせるなんて
微塵も思っていなかった
それを指摘されたのはつい最近だ
頭をハンマーで殴られたような衝撃をうけた
一番大切な人に
「なぜ自分を責めるのか」
「自分を責めないで欲しい」
「そんなことを言われると逆に申し訳ない」
そう言われた
わたしの言葉によって
気を使わせてしまっていた
追い詰めてしまっていた
やっと気づいた
あれは“優しさ”ではなかったと
つまり何が言いたいかというと
今日のご飯は肉じゃがだ
