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TM's リバーカヤック・SUP ログ

川のカヤック、SUPの記録
【免責事項】川でのパドリングは、自然・人工の危険があり、命に関わる可能性があります。内容は経験と技術により実現されるもので、これを参考にするのは適切ではありません。内容は個人的なもので、勤務先や所属団体に関わりありません。


夏水量で好条件。鮎シーズン前に久しぶりの小歩危をあえてクリークボートで。 池田ダ入64.5t, 豊永0.55m


森囲いはクリークボートなのでルートは特に意識せず左寄りで下まで降りる。

 


大滝の巨大ホールは依然として消失中。


曲戸の奈落は右岸ベタですり抜ける。思いの外、左に押されるので頑張らないとホールに持っていかれる。

 



アドの瀬は右ルートも行けるが、本命の左ルートへ。流芯の左寄りに一本通っているルートに乗ればオートマチックに降りられるが、外れると下のポワオーバー下で出られなくなるリスクが。

2段目のホールも大きい。

 

 


昔はプレイボートで平気だったコースも今やクリークボートで安心。小歩危はやはりレベルが高い。



【当日のデータ】
水量:池田ダ入64.5 豊永0.55
プットイン:堂床(歩危茶屋)
テイクアウト:川口
距離:9.2km
所要:2.5時間

グレード:3.5級
使用艇:クリークボート