季節外れの放水、小松までの前半はパワー増し。小森ダム放流38t
神護から小松までは30㎝ほど水位高い。
神護ホールは右岸側はキーパーで、これを避けて左寄りを正面突破。
オトノリはパワーは増しでなかなかの迫力。その代わり三段目ウエーブはない。
小松からは放水なく通常の夏水位。下滝の中央ルートも歯ごたえは弱め。
ジェット船の運航は無く、我々以外の人影は、玉置口からの「かわせみ」のみと寂しい瀞峡。相変わらずきつい登りの田戸の階段がこの日の核心部。
【当日のデータ】
水量:小森ダム放流38t(小松放流なし)
プットイン:神護
テイクアウト:田戸
所要時間:3.53.5時間
距離:13.513.5km
高低差:2828m
グレード:3級
使用艇:ダウンリバーボート