特筆すべきスポットは無かったが、ダウンリバーにはいい水量。 金屋0.92-0.85m
総じて十分な水深があり、ボトムをほとんど擦ることなく下れるのはこの川では珍しいくらい。
サーフィン+αくらいはできる小波がそこここに点在するも、大きなスポットは残念ながら無い。
明恵峡核心も、流れの真ん中を行けば問題無いという感じでルートは広く、プレイボートで全く支障なかった。
ここまでは捉まり系のホールは皆無であったのに、最終盤、松原下の瀬の一段目にイヤラしいホールがあった。失速していると捉まる。
テイクアウトはいつもの石垣公民館。向かって右側のスペースは駐めないほうが良いとのこと。
帰路に今更ながら国道26号のバイパスである第二阪和国道に初乗り。高速代節約に役立った。
【当日のデータ】
水量:金屋0.92-0.85m
プットイン: 川口 クレーン横
テイクアウト:石垣小学校前公民館
所要時間:3.5時間
距離:9.9km
高低差:34m
ボート:ロデオ艇
グレード:3級