音乗から小松のレギュラーコース。音乗ウェーブとムササビ下ウェーブのサーフが良好。
今回はリバーサーフ用のボードで下ってみた(SUPの写真はなし)。
北山川ほど瀬に落差があると、リバーサーフに特化したボードでは、下るのは相当難しく、音乗、上滝、尺子といった大きな瀬以外でも積極的にニーリング。
それでも瀬の核心で落水してしまうこともあり、全く気が抜けない。
ダウンリバーという観点では、かなりいけていないが、今回の主目的はサーフィンだ。
狙い通り音乗ウェーブ一段目は、サイズは小さいが、誠に綺麗に立ち上がった三角波で、フロントサーフィンのみでも楽しい。
二段目もサーフィン可能だ。
ムササビ下ウェーブは、三段ともサーフィン可能。
今回は特に三段目のライドを強化。強いバックウォッシュを生かして、トリックの練習に励んだ。スピンは完成までまだ遠い感じだが、シャビットは何回か成功。
遠いところを日帰りで頑張った甲斐があり、プレイ面で収穫があった一日だった。
【当日のデータ】
水量:観光放流
プットイン:観光いかだスタート上流駐車場スロープ
テイクアウト:小松
所要時間:4時間
距離:約4km
ボート:インフレータブルSUP
グレード:3級