御池川・神崎川(愛知川支流) 2008.03.15 | TM's リバーカヤック・SUP ログ

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川のカヤック、SUPの記録
【免責事項】川でのパドリングは、自然・人工の危険があり、命に関わる可能性があります。内容は経験と技術により実現されるもので、これを参考にするのは適切ではありません。内容は個人的なもので、勤務先や所属団体に関わりありません。

御池川

 

見た目をはるかに超える流速と粘土質に濁った水のパワーでライン取りが非常に難しい。注意を要する。7kmの区間で170mもの高低差である。 堰堤1つポーテージ。天然の完璧な形のハイドローリックを備えた落ち込みあり。狭い落ち込みとそれに続く瀬でパドルを折ってしまった。相棒の予備パドルに助けられた。

 

水量:

プットイン:

テイクアウト:

所要時間:3時間

距離:約7km

ボート:クリーク艇

グレード:4.5級

 

 

神崎川

 

雪融けプラス前日の雨量(35mmくらいか?)増水しても水が澄んでいる。流速早いが御池川ほどではない。瀬はスカウティング・ポーテージ可能。ダム手前の瀬を下っている最中にマイクロ230のスターンがボトムからデッキまで大きく割れて大破。途中でリタイヤとなった。距離は短いが凝縮された最高のクリークである。

 

水量:

プットイン:

テイクアウト:

所要時間:0.5時間

距離:約1km(ダムを挟んで2km取れる)

ボート:クリーク艇

グレード:4級