あれぃ!あれぃ!
と前回のブログで祈願した結果、
どうやら東京女子流の新作MVが「リフレクション」になったようです。←物事の時系列認識がおかしい人
MV監督は「約束」「運命」「十字架」「Say Long Goodbye」でお馴染みの星保行さん。
フォーカスブラーを効かせたコントラストの強い映像、目の印象を強調するようなクローズアップ撮影が印象的な監督です。
「リフレクション」のキラキラした楽曲イメージ的には「ちいさな奇跡」「Partition Love」の福居英晃さん、もしくは「Get The Star」の高梨奈々恵さんあたりがはまるのかな、と思っていましたので、どちらかというとダークな印象のある星さんの起用はちょっと意外でした。
とは言え、「Never Ever」以来の、本当に久し振りの東京女子流のオリジナルMV(勝手な解釈ですが、昨年秋に公開された「純白の約束」については個人的な受け止め方として「MV」という扱いにするにはしっくりいかない所があり除外しています)ですから、どんな仕上がりになるのか楽しみで仕方がありません。
※ちなみに、先述の高梨奈々恵さんが映像監督を務めた摘草由実「Dreaming」のコンセプトで撮られた「リフレクション」MVも観てみたいなーなんて夢想してみたりしましたよ。
さて、さる3月19日~21日の3連休、皆さんはいかがお過ごしだったでしょうか。
とある研究によると、人類は7種類に大別されるんだそうです。
3月19日の東京女子流フリーライブ(土浦)と3月20日の東京女子流FCイベント(箱根)と同日の東京女子流フリーライブ(小田原)の全てに参戦した人類
3月19日の東京女子流フリーライブ(土浦)と3月20日の 東京女子流フリーライブ(小田原)に 参戦 した人類
3月19日の東京女子流フリーライブ(土浦)のみに 参戦 した人類
3月20日の東京女子流FCイベント(箱根)と同日の東京女子流フリーライブ(小田原)に 参戦 した人類
3月20日の東京女子流フリーライブ(小田原)のみに 参戦 した人類
上記のいずれにも参戦出来なかった人類
東京女子流及びスタッフ一同である人類
皆さんはどれに当てはまったでしょうか。
私は残念な事に、人類の中でも最下層に位置するに属している事が明らかになりました。
諸々の事情があったとは言え、万難を排する事も出来なかった自分が悔やまれる限りです。
3月20日の私は、その受け入れ難い事実を前にただただ膝をついて天を仰ぐばかりだった訳ですが、そんな私に天命が舞い降りて来ました。
「仔羊よ、描きなはれ。」
おお、神様。
それで私は救われるのですか。
そして、なんでそんなに訛ってはるのですか。
そう。その天命は、3月17日に見掛けた、とある芸能人のブログの件であると悟りました。
この写真が私のどツボに直撃しましてね。
この方、お名前はなんと仰るのでしょうか。
ほう、山邊...未夢さんと仰るのですか。
ほう。
ホォォォ―――――――ウ!
という訳で(どういう訳だ)、3月20日の夕暮れ時から3月21日の早朝にかけて、衝動的なホォォォ ――――――― ウ!に身を任せてこの写真をイラスト化したという、ただその事を伝える為だけに書かれた、無駄に長ったらしいブログへようこそ。べっくです。
さて、元写真からいつものように6,000×6,00ピクセルの下絵を「ホォォォ ――――――― ウ!」で描いた後は、90枚のレイヤーを用いて各パーツを「ホォォォ ――――――― ウ!」で個別に作画・彩色していき、最後に質感を高める為の後処理を「ホォォォ ――――――― ウ!」で付加して完成です。
高画質版は⇒こちら
さて、山邊さんだけを単独で描いてしまった訳ですから、今後は「箱推し」としてのバランスを取る為に他のメンバーを個別に次々と描いていきましょうか。
あ、その前に昨日3月26日に渋谷Duoで行われた東京女子流単独ライブ「CLUB TGS」の感想もまとめておきたいですね。
それはまた後日に改めて。
毎回スクロール幅が長過ぎるブログですが、本日はこの辺でホォォォ――――――ウ!
※数日後にこの文章を自分で読み返して、テンションの異常な高さをどう感じるのかが見ものです。