どうもです

YZR-M1 2004 です

ロッシに「スイート」と言わせたマシンです

セパンのテストの動画を見つけました

YZR-M1 テスト

Valentino Rossi Cross Plane YZR-M1 Test Sepang 2004This is the first time Valentino Rossi tried the Yamaha YZR-M1 and then compared the flatplane engine with the crossplane engine.Valentino Rossi Flat Plane Y...

youtu.be

テストの時は

フラットプレーンもテストしたようですね

ロッシは…

「5バルブはパワーはあるけど疲れる」

「クロスプレーンはパワーないけどスイートだ」

との評価で開発が進み

この年にチャンピオン取りました

現在のYZR-M1

トップブリッジに焦点を当てました

現行のYZF-R1

個人的にヤマハは凄いなと思いました

20年かかりましたが

現行車にフィードバックされて

量産車を出しているところにね

エンジンもクロスプレーン

ホンダもRC213VS出したけど

手が出ないです

ヤマハのレベルでV4出してくれれば

買ってたけど…

今までホンダ党だったけど

これがヤマハに乗り換えた理由です

特に私のようなSS乗りは…

そういうところシビアです

そんなフィードバック元のmotogp

2027年よりレギュレーションが変更

最大排気量が『1000cc』から『850cc』に変更。この縮小により、最高速度が低下し、スポーツがより安全になり、走行距離の増加により、より効率的で持続可能なものになる。

最大ボア径は『81mm』から『75mm』に変更。この縮小により、パフォーマンスが制限され、エンジンは『MotoGP™』を素晴らしいものにする特性を維持しながら、エンジンが道路関連性をより高いものにする。

ネガティブな影響を最小限に抑える目的として、エアロダイナミクスが減少され、より厳密に管理されることになり、フロントフェアリングの上部幅は『50mm』（現行『600mm』から『550mm』）狭くなり、ノーズは『50mm』後退し、ストレートやブレーキングエリアといった最も重要なところでの空力効果を減少されることから、追い越しがさらに多くなり、より接戦となる可能性がある。テールに関しては、２０２７年からホモロゲーションの対象となり、また、チームがコストを抑えるために、シーズンごとに１回のアップデートが許可される。

ライドハイトデバイス及びホールショットデバイスといった全てのデバイスは禁止。この不許可により、パフォーマンスがコントロールされ、特にレーススタート時において、スポーツがより安全になる。また、エアロダイナミクスの減少が、追い越し能力を高めることを目的としているのと同じように、ライダーのスキルがさらに重要視される。

…まあこんなところです

現時点でのフィードバックは

かなりのレベルまで来ていると思いますね

このタイミングで

ヤマハはR9出すらしい

いつも怪しいヤングマシン(ｰｰ;)

私がおじいさんになっている頃には

現行のR1の性能なんぞぶっちぎって

24年頃のMOTOGPマシンの技術を盛り込み

そのまま量産化できるでしょう

ただし…

その文化を作るのは

若い子達であり

私のようなくそしじいではありません

「あの頃のR1までは良かったたんだよ…」

などを言うような

老害にならないように

気をつけて参ります

若いっていいなぁm(_ _)m

20年後のSSは…