今日はサン・セバスティアン、通称サンセバのバルを回想。
スペインの北部、バスク地方の食べ物がおいしい街です。
パンの上にいろんな具材が乗ったピンチョスが、カウンター
にずらーっ。
色とりどりですごくきれいなのですが、意外にも写真が撮り
にくい!
余分な隙間とか、お客さんとか。暗かったり。
言葉の分からない国で、適当に注文したものがでてきたとき
がっかり。
ということが絶対ない、嬉し楽しいピンチョスバルです。
ただ私はすごく迷うタイプなので、決められなくて困ります。
そんなたくさん食べられるものじゃないと思うので。
お皿を持ってあちこち行ったり来たり。
お客さんの多いお店ではカウンターに近づくのもちょっと
難しかったりします。
それを思うと、日本の回転寿司のシステムってとても親切。
ゆったり座ったまま選べる!
他のお客さんの邪魔にならずに迷えるし。
バスク地方では、友人グループでバルに行くときは梯子が
必須。
1店目では一人が支払い、次のバルでは別の人が支払う、
というようにまとめてお会計。
バルセロナでは梯子は習慣じゃないので、ちょっとせわし
ない気もします。
そしてなんとなく回りに合わせて飲み食いしてしまいそうな、
まとめてお会計システム。
これ、私苦手ー。