7月1日から正式にバーゲンが始まっています。

 

必要なものがあったので、ショッピングモールに行ってみました。

 

「ZARA 」「MANGO」「STRADIVARIUS」「 PULL&BEAR」

「BERSHKA」「DESIGUAL」「H&M」

などなどバルセロナの有名どころのメーカーが全部入っている

ショッピングモールでのお買い物は楽です。

 

通りだったら、あちこち歩かないといけませんよね。

 

で、せっかくなのでいろんな店に入ってみたのですが、驚いた。

 

先週までお店に普通に置いてあった洋服たちがすごく少なく

なっていて、一部あるものは

 

NEW

 

表示でバーゲン対象外。

 

大量のバーゲン商品は、

 

どこにしまってたんだろう…。

 

と思うような明らかに何年も前のものが大半。

なんとなく気分が乗らず、掘り出し物を探せませんでした。

 

そこで先日、大して期待せずに蚤の市「エンカンテス」へ。

 

日本人の旅行者の人に、蚤の市を聞かれて、ここを教えた

ら、生活用品ばっかりでちょっと思ってたのと違った…と

言われたことがあります。

 

確かに、鍋とかシーツとかタオルとかあります。

 

かなり広範囲でアンティークというか、ガラクタ?っぽいも

のもあります。

使い古したようなものもいっぱい。

 

でもね、火によって内容は変わるので、運がよければいろ

いろあるんです。

新品でお得な価格のものが。

(メーカーに拘りがある人には向きません)

 

なので、必要に迫られて何かを探しに行くのにはむいていま

せんが、ぶらりと行くと時々お買い得品に出会えます。

 

この日はサンダル。

 

革のサンダルが20ユーロで山もりありました。

もちろん新品。

 

バーゲンのショップでもこの価格ではなかったので喜んで即

買い。