昨年の今頃何をしてたんだっけ…と写真を整理していたら
見つけました!
蟹といくらのお弁当。
日本に帰国していたのです。
バルセロナにいるときはいるときで、なんでもおいしいと思って
いるけれど、日本に戻ると日本のものがやっぱりおいしい。
日本産の生ハムとかはちょっと…なんか違うと思ってしまいます。
あ、でも日本人の味覚とか気候なんかに合わせて上手に作っ
てあって、そういうことができる点が日本人の素晴らしいところ。
とにかく食べたり飲んだりするものが多くて困ります(嬉)。
料理や食べ物の写真はついつい撮ってしまいます。
時々嬉しすぎて撮り忘れもありますが。
そしたらこうして忘れた頃に、写真を見てまた嬉しくなれる!
1度で2度お得。
とはいえ飲食店の方たちはどう思われているんでしょうね。
さっさと食べんかい!
と思われているんでしょうか。
冷めちゃったりしたら残念ですが、他のお客さんに迷惑が
かからない範囲での撮影は多めに見てほしいですね。
料理とそのお店の思い出が、ずっと後まで残るのだから。
とはいえ私は撮影を迷惑がられるようなお店に行ったこと
がありません。
スペインは高級店の比較的ラフ。
3つ星レストランの「エル・セリェール・デ・カン・ロカ」でも
ちょこちょこ写真撮ったような気が。
なんてことない自分の料理でも写真を撮ることも。
写真にしたらなんとなく味や匂いも覚えていられそうな気
がして…。
そんな気しませんか?