
先日は、子供の友人一家を招いてファミリーパーティーをしました。
我が家の定番の料理が写真の巻き寿司。
これを出せば、大抵喜んでくれます。
今はスペイン人の子供たちも好きな子が多いし。
一度
私、握りのほうが好き。
と言われたこともありますが。
スモークサーモンと卵焼き、アボガド、きゅうりを巻いています。
ちなみにすし飯は、とても適当に、酢、砂糖、塩で味付け。
なのですが、子供の友達ママにとても細かく作り方を聞かれました。
そこで気づいたことなのですが、スペインの白ご飯と日本の白ご飯。
そもそも炊き方から全然違う!
(炊飯器はないので、鍋で炊いてます)
スペインでは、お米はローレルの葉っぱとにんにくと一緒に炊きます。
さらにお米と水の比率は、1対2。
柔らかくて、味付きの白ご飯がスペインバージョン。
そんな感じなので、巻き寿司には、めーっちゃくちゃ醤油をかける!
おいしい
と言われても、
それ、もはや醤油の味しかしてないよね…。
よっぽど日本に慣れている人以外は、こんな感じです。
でもまあ楽しかったらいいのです。
その後は夫作のイカ墨フィデウア(パエリャのパスタバージョンのようなもの)。
そして、以前の記事、会食は食後に始まる
にも書いたとおり、デザートとカバ、その後ハーブティーとチョコレートなどをいただき、18時半ごろ解散!