今日はヨガセラでのグループレッスンでした。
最近は、以前よりも楽しくグループレッスンをできるようになりました。
色々な変化がありました。
他人事と自分事。
自分で自分を満たす。
改めて自分を見直しているところです。
その延長線上にグループレッスンの内容があったりします。
今まで出来ていると思っていた。
出来ていないと思いたくない。
それが正しい。と思っていたこと。
勘違い、思い違い、誤解…。
こういうところを、動きを見て、日常での思考や行動の傾向性に気づいたりします。
そんな中で、今日のレッスン。
自称 音痴の人が集まりました。
ひょんなことから音痴の話題になりました。
「映画は何好き?」
「邦画派?洋画派?」
「ボヘミアンラプソディは見たでしょ?」
とある方が、こんな話題を振ってくれます。
邦画派の人たちも、ボヘミアンラプソディは見て、好きでした。
「みんないい曲だよね。だいたい聞いたことあるよね」
ここで私が言ったことが発端になりました。
『あーでも、オープニングの曲は初めてだったなぁ。somebodyなんちゃら』
「あー。さぁ⇅ん→ばでぃ→ってやつでしょ?」
…
…
えっ?(ソンナキョクダッタッケ?)
「そういえば、音痴だったー!」
のようなやり取りがあって、
俺も!ワタシも!って、音痴の方々が集まっていました。
それで、最近の僕自身の課題について話をして、
「自分事として物事を考えていないんだよね」
「だから音痴なのかもしれない!」
で、実際にレッスンをしていくと、
こちらの指示に対して、
指示を変換して、動いてみたり
急に謎のワードが出てきたり。
言ったことは、
「右手に体重を乗せてみてください」
「その時に〜」
なんだけど、
面白いよね。
動きの中に、普段の傾向性が垣間見える。
「あー、だから音痴なのかも!」って何度思ったことか笑
これは、他人のことだけではなく、
他人を通して、自分に言えることで。
いわゆる音痴にも色々な原因があると思います。
そもそも聞いていない。
聞くつもりもない。
自分の都合の良い解釈をしている。
こういうメロディーだと思い込んでいる。
メロディーに見合った、発声を出来ない。
誤った発声。
喉の問題。
呼吸の問題。
耳と背骨。
など、様々な原因があるのでしょう。
動きのパターンから、普段の傾向性が読み取れて、
それに気づくことで、
耳からの情報の受け取り方が変わることで、
もしかすると音痴の程度が変わるかもしれません。
ハマさんだったらどんなレッスンになるのかな?
プランは考えてあります。
まねきねこ(初期評価)→ヨガセラ(レッスン)→まねきねこ(再評価)
カラオケに行って、自分も歌を歌って、みんなと楽しんでみたいです。
レッスン中も、レッスン後の座談会でも
笑い涙が止まりませんでした。
おかげさまで、塩分不足です。
おまけにパーソナルスペースについてのお話もちょろっとさせてもらいました!
大事な部位くらいは抵抗してもいいんじゃないかな?思いました。
危険だよね。笑
楽しい時間をありがとうございました!
次回は6月14日火曜日 19:30〜
のんびりと動きながら、お話もしていきましょう!