出発当日、長男は「行きたくない。」と言いながら起きてきました。

朝6時。担任が迎えに来ました。

何とか行ったって感じです。

水族館の裏側見学、ラフティング、温泉旅館宿泊、遺跡見学と楽しい事がぎっしり詰まった修学旅行です。

1泊2日「楽しかったー」って笑顔で帰ってくるといいなーと思いながら、小学校のホームページから修学旅行の様子を見てました。

翌日、帰宅した長男は無言。。。

修学旅行だから経験できたことがあったと思います。


初七日当日、朝早くお坊さんに来てもらいお経を唱えてもらいました。


これでひと段落できました。


長男は修学旅行に行きたくありません。

修学旅行の班決めや係決め、計画に出席してないので行きたくないといいます。

1年前の1泊宿泊研修も欠席しました。


私たちが帰らないと夫も赴任先に戻ることができないので荷物をまとめ母に挨拶をして出発しました。


帰ってる途中、担任と学年主任からそれぞれ電話が来ました。


明日からのスケジュールを説明したいと言うことでした。

長男は学校に行きたがらないので、担任に家に来てもらうことにしました。


夕方6時頃着くと夫はすぐ出発しました。


出発後、スグ担任が来ました。

修学旅行のしおりを見ながら説明していました。

長男は黙って聞いていましたが担任が帰ると「行かない!」「アイツだってホントは面倒くさいから来て欲しくないはずだ。」と言いました。



つづく


お通夜の翌日は告別式で葬儀に兄夫婦と兄の長女と子供たち、兄の長男、妹が泊まりました。

私たちは妹の家に帰ることにしました。

夫にコインランドリーに行って今までたまった衣類の洗濯を頼みました。


翌日、告別式が終わり長女は定期テストを受けるため夫と一足先に帰って行きました。

兄夫婦、兄の長女長男もそれぞれ出発しました。


私と長男は初七日まで残りました。

兄夫婦がいなくなったので実家に泊まることができ、洗濯も実家でできるようになりました。


私がいるうちにできる手続きをしてもらおうと思いましたが、母は疲れてゆっくり少しづつやりたいと言うので、母のペースに任せることにしました。


母を1人残して帰るのは心配でしたが、いつまでも仕事を休んでるわけにも行かず、翌々日は長男の修学旅行。私が帰るまで夫も休みを取って長女と待っているので帰ることにしました。


妹の家でお世話になったので気持ち包んで渡しました。



つづく