パスポートが残りが半年を切った。入国時に3ヶ月以上の有効期間が残っていることを条件とする国が多いので、今回の韓国のスタンプが最後のものになるだろう。

この10年間のうち約4年がコロナでつぶれたのだから、次の更新の際には少し割り引いて欲しい。と思いつつ更新をしたら、明らかに値上がってた...

マイナンバーカードでパスポートの更新を進めていると何度か訊かれるパスワード。4桁のものは問題ないが、なんとかかんとかパスワードという聞き慣れないパスワードを入力せよと表示が出た。6桁以上で英数字混合。数回間違ってロックがかかったら役所に行けと書いてある。

まずい。記憶にない。

これかな?

じゃ、こっちかな?

いかん。あとがないぞ!


記憶をたぐり寄せ、手帳を引っ張り出し、、、


hellogoodbye?
itsasmallworld?
いや、これじゃ数字が入ってない。
4918...
昔の車の番号は使わないし。


その時目にした走り書き。

おっ!このメモはそれっぽくないか!?

果たして、



無事申請終了となったとさ。

さて、現パスポートでの最後の訪問地、ソウル。昨年に比べ物価が上がったなぁという印象だ。スカイライナー的な乗り物も高くなったし、屋台料理一皿も数百円単位で上がっている気がする。アジアで豪遊?はもうできないのか...と感じているその脇では、アジア各国の人々が景気良く飲み食いしている。なんだかしょぼんとしてしまう。

初めてのソウルは2003年3月だった。親友と一緒に、板門店日帰りツアーで北朝鮮側に(ほんの数メートルだけ)足を踏み入れた瞬間のことは、今でも強く印象に残っている。当時は、店の看板や案内表示には日本語はおろか英語すら表記されていなかった。この店は何屋なのだろうか? メニューのこれは飲み物なのか食べ物なのか?  見た目は日本に近いのに、とてもぎこちない気がした。(遠い目)  最近では自分の庭のように歩ける街もできたし、新しいパスポートの"初"もソウルになりそうだ。

いずれにしても、次の巡礼に向けパスポートを更新しガイドブックも手にし、気分はもうペレグリーノ〜

と、ここまで書いた数日後、驚きのニュースが!

なんとパスポート値下げするって。7000円近くも...   吉野家何回分だよ。
(昨年末記)