昨日
児童精神科の定期受診に
行ってきました。
困りごとを聞かれて、
真っ先に伝えたのが
算数のこと。
娘ちゃん
今週、また何度目かの0点を
採ってきました。
回答したけど
不正解ではなく、
答えられずに0点です。
娘ちゃん曰く
「授業で先生の言ってる意味がわからなくて出来なかった」
全くわからないテストを
どんな気持ちで受けたんだろう?
不憫に思います。
他の教科も
テストの点数はそこそこですが
「授業の内容が全然わからない」
そうです。
それを伝えたところ
「クラスを変える(支援級に移る)のも手段ですね」と主治医。
思い起こせば
主治医は、通い始めた時から
娘には支援級が向いているかもしれない
と言っていました。
同じことを
児童発達支援事業所の担当にも
言われています。
それを聞いて、
娘も支援級に行きたいと
言い出しました。
多くを語らないけれど、
娘は勉強で相当
辛い思いをしているのかもしれません。
助けてあげたい。
助けてあげたいけれど、
この選択は
簡単に出来ることではありません。
まず
友達関係
周りの目
これからの進路
いろいろなことが
変わってしまいそうで
怖いのです。
そして、
一番難しいのが
学校&教育委員会の支援級判定を得ること。
昨年、
担任に支援教室や支援級の
話を出したら、娘は難しいと
言われました。
学習面は
支援が必要までのレベルではないし、
支援級は
立ち歩いてしまうような多動の子が多いので、感覚過敏の娘には向かないと。
WISC V(発達検査)の結果を見ても
全検査IQは103で平均的
流動性指標122と言語理解71の差は驚異の51
娘の特性は理解するけれど、
支援教室も利用出来ないと言われました。
あれから1年
娘の困り感は確実に増しています。
特に算数は結果もひどい
これ以上、
娘が辛い思いをしないように、
もう一度学校に
掛け合おうかと思っています。
せめて算数だけでも
支援教室を試したい。
娘ファーストで
母動きます
