こんにちは😄
ロースイーツパティシェのchicaです。
今月27日に、やっとやっと!
ロースイーツ教室『chicalateNooon.』(チカレイトヌーン)がスタートします
今日はスタート前に
「ロースイーツへの思い」
を書いてみようと思います。
現在、私は都内のカフェの専属パティシエとして働いています。
都内『chumapartment』↓
素敵でしょ✨✨
もうかれこれ10年以上お世話になっています
そんな私が、何故ロースイーツパティシエになったのか??
ズバリ!
食べても作っても罪悪感がない事!!
スイーツを作る仕事って本当に素敵だと思うんです
スイーツを食べて怒る人は居ません。
スイーツを食べて嫌な気分になる人は居ません。
スイーツを食べたら笑顔になる😄
スイーツを食べたら幸せな気分になる💕
自分の作ったスイーツで笑顔になってくれると本当に嬉しくて
私も幸せな気分になります
ただね・・・・
長年やってきて、ずっと抱いてた違和感。
それは、大量の白砂糖。
ケーキを作りはじめた当時は
「こんなにケーキってお砂糖が入っているのか・・・」
とびっくりしたのを覚えています。
さらに、最近よく耳にする
「サスティナブルな社会」=環境を壊さず、限りある資源を使い切らないように将来にわたって持続していける社会のこと
などで、地球環境に優しい食材が注目され、乳製品や卵を使うのにも違和感が・・・
しかも、これらはアレルギーを引き起こす事もある。
実際私も卵アレルギーになりました・・・・
そんな中、出会ったロースイーツは
全ての私の違和感を払拭してくれました
白砂糖や乳製品・卵・小麦を使わず作るスイーツがあるなんて!!!!
むしろ、食べた方がいいスイーツ
私にとっては魔法のスイーツ
食べても罪悪感がない。
作って誰かに食べてもらうのも罪悪感がない。
プレゼントしても罪悪感がない。
むしろ、「達成感」や「優越感」が生まれるのではないでしょうか
今度はそんなロースイーツで人を笑顔にしたい!幸せな気分にしたい!
と、思うようになりました。
私の好きな本に
「お菓子を仕事にできる幸福」
というのがあります。
これは、あのキャラメルコーンでお馴染みの「Tohato」さんが元々社員さん向けに作った本ですが
好評のため、市販されたようです。
ふと、下北沢の古本屋さんで見つけた本。
この本の中の大切にしたい言葉を紹介します
「お菓子作りは、ココロのおなかをいっぱいにする仕事。仕事だけれども仕事ではない仕事。
みんなに優しさを届けよう。驚きを届けよう。思い出を届けよう。
ココロとカラダの栄養を」
「つまらない顔で作ったお菓子は、きっとつまらない。
お菓子のレシピで大切なもの。それは、想像力!
お客さまをワクワクさせよう」
「ウソのない素材をつかうこと。
ウソのない付き合いをすること。
ウソのない経営をすること。」
どれも心に留めておきたい言葉。
はじめは、
「ロースイーツを作ってみんなに食べてもらいたい!」
と、販売の方を考えていましたが
今は、
「自分の作ったロースイーツで、誰かが笑顔になってくれる喜びを感じてもらいたい」
という気持ちが強くなり
ロースイーツを教える仕事を選びました。
「どんなスイーツを作ったら喜んでくれるかな?」
「こんなお菓子あったら面白いな^^」
「誕生日にはこんなケーキを作ってあげよう!」などなど。
考えてるだけで、自分もワクワクしちゃいますよ
普通のケーキとロースイーツ。
共通して言えるのは
「お菓子を仕事に出来る幸せ。それはお菓子の仕事でもらう幸せ」
ケーキ作りをしてきて、お客さまに
「このケーキを食べたら元気が出ました!」
「甘いもの好きじゃないけど、お誕生日にケーキもらえると嬉しいね💕」
と言われた時は私も幸せな気分になりました
自分が作ったスイーツを喜んでくれたら嬉しいですよね
そして、それがココロとカラダに良いなら更に嬉しいですよね
自分も相手も両方ココロとカラダが喜ぶロースイーツ
レッスンでは、ケーキの作り方を教えるだけでなく
・どんな風に仕上げたら喜んでくれるのか?
・ケーキの飾り付けやお皿の盛り付けはどうしたら素敵に見える?
・こんな風に仕上げたい!
などのご要望にお応え出来たらと思っています。
長くなってしまいましたが、読んで頂きありがとうございます
一緒にロースイーツ作りしませんか?
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