こんにちは😄

ロースイーツパティシエのchicaです。

 

昨日は簡単に自己紹介をしましたが

今日は、なぜ私がロースイーツの仕事をしようと思ったか?

についてお話しさせてください。

 

 

新潟に生まれて

 

私は新潟県・南魚沼市という米処で生まれました

 

 

 

家の周りは田んぼと山だらけ。

今は大好きな場所ですが、 

当時は、こんな田舎は嫌だ。。。

高校卒業したら絶対東京に行くぞアップと決めていました。

 

 

 

しかし、私は何がしたいんだろ? と考えた時、

当時好きだったものは『洋服』と『食べる事や料理』 ラブ

田舎者の私は、やはりお洒落なファッション業界の方への憧れがあったので 迷わずファッションの専門学校へ東京タワー

 

 

憧れの東京で

 

憧れの東京。

 

 

期待と不安でいっぱいでした。

専門学校→スタイリスト→スポーツブランドのプレス

と、18歳から28歳までファッション業界で、忙しく楽しい生活を送ってきました。

 

 

ふと、30歳を目前にし

「このままここに居て良いのかな?ずっと続けていける仕事なのかな?」

と思うようになり

思い切ってファッション業界を辞め、もう一つの私が好きだった事

『食』の世界に挑戦したのです。

 

 

食の世界へ→体が悲鳴

 

初めは苦痛で仕方なかった笑い泣き

毎日同じコックコートを着て、同じ調理場靴履いて。。。

お洒落しなさい!と言われていた前職とは真逆でした(笑)

 

飲食業界はとにかく労働時間が長く、

10時間以上は当たり前。

朝5時まで働くこともありました。

 

 

それでも、作ることが楽しかったし、

私の作った料理やケーキでお客さんが喜んでくれるのが嬉しかったおねがい

 

だから、なんとか続けて行けたのですが

体が段々悲鳴を上げ始め、常に体は疲れている状態えーん

 

医者に行っても原因わからず、とりあえず薬もらって終わり。。。

 

そんな中、ちょうどお店が閉店になる事となり

そのタイミングで一旦飲食業を辞めてみることにしました。

 

 

「命の洗濯」→ハワイへ!!

 

この機会に私がやりたかった事をしよう!と思い

私のもう一つの好きな事『旅』を選びました。

 

 

まだ行った事がなかったハワイに1ヶ月半ホームステイしながら

サーフィンやバーベキュー、ウクレレなど

 

 

毎日が刺激的で楽しくて、沢山の人との出会いもあって

正しく『命の洗濯』でしたほっこり

 

 

 

 

不調再び・・・・

 

 

その後、日本に帰り再び飲食業界へ戻ったのですが

また体調不良となり喘息も発症しました。

 

どうしたらいい?ケーキを作って人を喜ばせたいのに私がこんなでは本末転倒。。

 

 

自分のペースで好きなことをやりたい!でも何が良いんだろう?

こんな事を毎日考える日々が続いていました。

 

 

 

そんな時

自分のチョコレートのスキルアップのために、ある講座に参加したところ

そこで一緒に習っていた女性がローチョコレートを持ってきてくれました。

 

これが、私とロースイーツ(ローチョコ)との出会いでしたビックリマーク

 

 

続く・・・・

 

chica

 

rawchicalate (ローヴィーガン専用)

 

chicafe0829(カフェケーキ専用)

 

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