さてさて、長々と記録してまいりました、夜間断乳についてですが、ようやく落ち着いてきたので、このあたりでまとめに入ろうと思います。

初日は泣いて泣いて、母子共にほぼ徹夜のハードな夜でした
しかし、二日目から早速、少しまとまって寝てくれるようになり(寝ぐずりは凄まじかったですが💦)ボチボチと続けてゆくうち、段々と寝かしつけも楽になってゆき、一進一退を繰り返しながら、、、、


今では、
夜は20時入床、15~30分で入眠というパターンが定着しました。ほぼ、寝ぐずりなしです。たまに泣きますが、5分くらいで泣き止みますニコニコ

夜間の覚醒は、深夜1~2時頃に一回と、次は5時頃で、まとまって3~6時間くらいは寝てくれます。
寝かしつけは、添い寝でお歌を少し歌って、後は寝るのをじっと待つ。
それだけです。

お昼寝も、寝室を暗くすると、同じ方法で午前は1時間、午後は1時間半くらいは寝てくれるようになりました。あれほど苦労していたお昼の寝かしつけも、カーテンを引くだけでこんなに効果が変わるのかと、私自身がすごく驚いています。

さて、ねんとれだの何だの、私が今まで色々試して、失敗した方法は、

徹底的に!
いくら泣いても授乳したり抱き上げてはダメ、赤ちゃんが混乱して逆にかわいそう!
でも、側について、励ましてあげる。

というものでした。

しかし、何時間でもるんるんは泣き続けるだけで、全く改善の兆しもなくガーン

なので、私が取り組んだのは、

泣いたら抱っこOK!
授乳もOK!
ただし!

抱っこのままや、おっぱいを咥えたまま寝かすのはダメ!

というものです。寝るギリギリまでは手伝うけれど、最後は赤ちゃんの力で寝る、という感じ。

泣いたら授乳→布団→泣く→授乳→・・・
を、エンドレスで繰り返しているうちに、赤ちゃんが、
「あれ?すんなり寝た方が楽じゃね⁉︎」
と、気付くのだとか。
この方法、私は目からウロコでした。
おっぱいでの寝かしつけを止めたいのに、こんなにおっぱい攻撃で良いのか~!と。
布団に下ろして泣いては授乳、泣いては授乳を何十回と繰り返してました。
るんるんの様子を私が翻訳すると、
「あーもう、早よ寝かして~な。
そうそう、おっぱいおっぱい、それやそれ、、、ウトウト、、、、、」
布団に下ろす

「え⁉︎このまま寝かしてくれへんの⁉︎よっしゃ泣いたる!ウギャーっ‼︎」

授乳

「そやそや、これで寝れる、、、ウトウト」

布団に下ろす
「え~⁉︎またかいな、ウギャーっ!!」

授乳
「そやそや、それや、、、しかし、ワテもうお腹いっぱいやねん。若干苦しいねん。でもこれで寝られるわ~。」

布団に下ろす

「ウギャー!」

授乳

「はー、何かもう飲むのもしんどいわ~。何も騒がんと寝た方が楽なんちゃうかなー、、、ウトウト、、」

布団に下ろす→入眠

といった感じでした。
最初は本当に、このまま毎日これが寝る儀式になったら辛いな~と思って不安になることもありましたが、全くそんなこともなく、最初の3~4日頑張ると、少しずつおっぱいへの執着がなくなっていくのが目にみえましたにひひ

長いので2回に分けます。