先日、実家の猫が虹の橋へ。
12月の暮れも近い頃、
実家の納屋付近から小さい鳴き声がして
父が納屋を探してみると、
可愛い雌猫ちゃんが。
人を見ると寄ってきて、
とても人懐こい事から、
飼われてたけど、生後2、3ヶ月が経ち
きっと捨てられたのかもしれない。
そして里親を探すも現れずだったので、
実家で飼う事に。
生前の父はその子をとても可愛がり
自分の晩酌のまぐろを
「○○子ちゃん〜、まぐろ」と
猫っ可愛がりしてました。
父亡き後、またまたやってきた猫に虐められるようになり
先住猫だけど、小さくなって恐怖の塊の様になってしまって
見てて可哀想な状態だった猫生の後半。
寒空の中捨てられて
途中までは父に可愛がられて
大好きなまぐろも食べて
後半いじめられたけど、
今頃は父と会えて喜んでるといいな。