モテ期到来②~スーパーdeナンパ編~ | 酒と笑いとたまやたと与一

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だいたい二日酔いの日々とかわいい犬々の事。

こんばんは筋肉ちゅー




予告通り1度目のモテ期話をここで。





1年前に書いてた記事です。
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少し前の出来事。



休みやというのに大雨。



ヤサグレた私は少しでも外の空気を吸おうと



近くのスーパーへ。








スーパーでは見事なカートさばきで


回ってたのだが、





少しすると、シュッとした男性が


なんかこっち見てる。








まぁ気のせいやろうと思って、


カートドライブを楽しんでたが、


やっぱりこっち見てるよな。







はっはぁ~~んえー


アレやな。


「奥さん、お会計済んでない
商品あるでしょ。」


ってやつやな。


万引きGメンやな。




私のカートさばきが見事過ぎたんやな。




と、多少気分悪いなぁと思ってたら、


「すみません。」






キターーーーーー\(゜□゜)/








「はい?」






「あのー◯◯に行くには、ここから


どのくらいかかります?」





あー。迷い人か。



「あー、多分30分ぐらいじゃないっすか?」



と答えるも、


なんか不自然な質問が2、3あって、



「この後、時間ありますか?」




な…いです
( °д°)


誘拐される…


殺される…



免疫の無い私はパニックに陥って


慌てて会計を済ませて、


駐車場へ走ったスニーカースニーカースニーカースニーカースニーカー






車は、キャラバン。


車高があるから


乗り込もうにも、


動転しまくってる私は、運転席に上半身を


突っ込んだまま、エアークロールイルカ




外から見てたら、ただのバタ足やん。

慌てて帰って、でもつけられてたら怖いから

バッグミラーを注視しながら

心臓バクバクしながら逃げ帰った。








で、実家でその話をすると。



母から
「壺でも売りつけようと思ったんやな。」






そうやったんか。

私、そんなにスキを見せていたのか。












と、コレが1年前のモテ期の話。





ってか、これってモテ期ちゃうか。







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お後がよろしいようでバイバイ