息子とてんかんと私

息子とてんかんと私

側頭葉てんかんと診断された小学生の息子と私の日記です。幸運な事にお薬で落ち着いています。このまま!!何事もありませんように。祈る日々です。

かなりお久しぶりになってしまいました。


なぜかというと、サッカーの件で、家庭内(夫)でゴタゴタがかなりあり、人に話せるようなレベルではない、人生においてのどん底のような時期でした。この半年。


心療内科、カウンセリング、色々なものに頼りました。


自分の心が壊れてしまったら、子供に1番よくないし、心は戻るのが大変と思い、自分の心を大切に労ってきたので大丈夫です。


今はなんとか少し平和になりました。

よく乗り越えたなぁと自分で自分を褒めたいです。


離婚はしない方向で決めましたが、いずれするかもしれないと用意だけはしたいと思っています。

そのためにも、これから学校へ通い資格ゲットします!!!


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小学校を卒業しました。


そして、4年ほど通ったてんかんの病院を卒業しました。


薬を飲まなくなってから、1年は「大丈夫です」というだけのために、往復で約2時間の道のりを通いました。

「飲まなくなってから、半年で出る人と1年以内で出る人で80%」と言われ、怯えて生きてきましたが、なんとか1年を迎えることができました。


最後の日、先生と話したこと。


私「何か気をつけることはありますか?」

先生「特にないよ。気をつけても、出ちゃう時は出ちゃうから。」

「まあ、この子のようなタイプはよっぽど大丈夫だと思います」


そして、もう会うことがありませんようにと願ってお礼を言いました。


長い間ありがとうございました。

見守ってくださった皆さまありがとうございました。